さて、コレ！と決めた冷蔵庫。
あとは値段のみ。
値段交渉、、、、、 …得意です。
しかし、ココは旦那さんに頑張ってほしい！ と思うオンナ心。
「今回はアンタに任すわ。」
と言うと、
「無理！ オマエがやった方がいい！」
ﾁｰﾝ 残念。
得意なんで、いいんですけど。
オンナ心がね。 泣くのよ。 シクシクと。
あ、本題はここじゃないの。
では、気を取り直して。
翌週二人で目的の家電量販店 「ケーズデンキ」に行こうと決めてた。
過去の経験から、ケーズデンキは現金値引率が格段に他の量販店よりスバラシイ。
ポイントなんかを考えるとヤマダ電機での交渉もアリかもしれないが、ワタクシ今後のポイントは
いらない。
電化製品なんてしょっちゅう買うものでもないし、今後より今の現金だ。
ま、だいたいの相場を知るのにヤマダ電機も行ってはみることもあるが、ポイントを入れても
ケーズデンキに勝てたことはない。
なので、購入の時、他の店には行かない。 （ワタシの場合は、だ。）
そして、何より大事なのは、テンポ。
ちんたらするのは、好きじゃない。
テンポよく交渉ができるなら、打倒な価格で手をうつ。
無理を言えばいい、ってわけでもない。
しかし、「他店より高い場合はお申し付け下さい」 とうたっている以上、交渉しないのも
失礼な話なのだ。
要は、交渉のテンポが大事ということだ。
ワタシのケーズデンキの評価は高い。
今までワタシの期待に応えてくれた。
だから、ケーズデンキで買うと決めていた。
そう、 決めていた。 …んだけど。