去年は散った後だったので、今年は「よし!」っと意気揚々でかけたら、
ちょっと早かった…。
しかし、昨日の「談山神社」はすごい人でした。
帰りは車もすごくって、駐車待ちの車がズラーッと。
そこで、イラッとすることが。
ガードマンの人が、駐車待ちのドライバーにこう言いました。
「あの車出るので、あそこにとめてください。」
ワタシは旦那に、「暑いからジャンバー置きにきただけかもしれへんのにな。
出るなんて言ってないのにな。あんなこと言ってるわ。」 と言いました。
ホントに出るつもりでしたが、ガードマンに出るとは言っていません。
これが、出るんじゃなければ、どうするんでしょう…?
なんて、思ってたら、「ちょっと!ちょっと!」と、こっちを見て手をふってます。
振り向くと、ガードマンはこう言いました。
「この人たちずっと待ってるんですよ!」
ワタシは無視しました。 待ってるのはワタシのせいではありません。
なおも、続けて叫んでいます。
「この人たちは、もう長いこと
待ってはるんです!」
カチーンとキレました。
「だからねんやねん!
そんなんこっちに関係ないやろ!」
言ってしまいました。
紅葉を見て、とても気持ちのいい気分だったのに、台無しです。
長い渋滞になってるので、どうにかしないといけない、というのは分かりますが、
回転寿司じゃないんです。
紅葉を楽しみに来てるんですから、時間もかかるでしょうよ。
こっちはそれを予想して、早く来て車をとめてるんです。
あきらかに、「早く出ろ!」という態度はいかがなもんか…?
旦那もいてたのでそこそこでやめましたが、ワタシ一人ならきっと警備会社に電話かけて
クレーム言ってるでしょう。
それほどに、腹が立ちましたね。
「もう出られますか?」と穏やかに聞いてくれたら「出ますよ」と答えたのにね。
紅葉にはまだ早かったけど、最後にイライラ度が真っ赤っか (笑)