先月に、旦那さまの車おNEWになりました。
そのときの記事はこちら ★
それまで乗ってた車が先週の日曜日に、養子に出ました。
「ファンカーゴ」くん。
実は、このファンカーゴくん、どこも悪いところはなく、まだまだ乗れるであろう状態。
この話をうちの母親がペルー人の友達にしたらしく、ある日…
「その車、あげてもいいかな?」
と言い出した。
あげてもいいかな?と言われるとダメとも言えず…
きっと、 「あの子はくれるよ!」
とペルー人の友達に言ったはず。
母親の性格を良く知るワタシは確信していた。
間違いない!
もめるのもイヤなので、「いいよ。」と言うしかなかった。(笑)
ワタシも会ったことのあるいい人なので、まぁ良かったんだけど。
実は、その人の弟さんが乗るとのことで
車を見に来たときはビックリしたけどね。
安岡力也が来たのか?
と思った。(笑)
その弟さんが8月中はペルーに帰省してるとのことで、引渡しが延びてたんだけど、
無事先週お渡しすることになりました。
とっても喜んでくれてね、良かった。
ささやかな下取り価格はゼロになったけど(笑)
そして、昨日お礼にと手作りのケーキと、ペルーの料理?持ってきてくれました。
二人で作ったんだって。
んー、日本人にはナイよね、そんな習慣。
でも、むこうでは協力するのが当たり前なんだって。
今の日本の政治家たちよ、よく聞いて見習えよ!
キャラメル味のケーキ。 すっごい長いの。
これを入れる箱がまた、手作り。 切ってとめて、包装紙でキレイに貼って、
「ありがとう」という感謝の心が見えるようでした。
これはレンジでチンして食べるらしい。 なんていう料理なんやろ。
ペルーでは、レモンをかけて食べるらしい。
ワタシはタバスコをかけていただきました。
なかなか美味でございました。
弟さんはごきげんで乗ってくれてるようで、ファンカーゴの第二の人生も始まったようです。
よかった、よかった。