月一の病院が実家近くなので、通院と実家の両親の様子見を1日で済ませようという、ものぐさ根性の娘です、はい
母は多少ボケていますが、元気というかパワーがあるというか。ずっと前から変化がありません。
父はというと、会うたびにボケが進んでいるような…。あの手術であっという間にガリガリにやせ細って、入院している時に看護師から「糖尿だから痩せるのよ」なんて言われましたが、体重は元に戻り…。
でもボケは日に日に進んでいます。
硬膜下血腫の経過観察で脳の萎縮も認められなかったから、老いゆえの症状なのか？
近場でも車で行きたがるのですが、あんなに日本全国走り回っていた父なのに、近場に出かけた帰りに道に迷ってしまい、帰ってくるのに手こずったとか。足も弱ってしまって立ち上がるのも難儀してる様子。
脊髄症の手術以来、あっという間に老いた。本当にあの手術をする必要があったのか、未だに疑問です。
私は…。
一人娘に心配や面倒をかけないように。
気をつけなくちゃ、自分のこと。
誰しも望む、ピンコロ。
明日は冬物と夏物の服の入れ替えしよー。
ベランダも夏の花に植え替えよー。
何もしないでいると、脳細胞の死滅に拍車がかかりそう。
歳に負けない。
自分の限界を自分で下げない。
自己管理、しっかりしよー。