はぁ~。
実家の母・・・。
先日、道路で倒れて。この間は家のトイレで倒れて救急車。
それまでも、それからも、彼女はいつも鬱の薬のことと体の不調のことばかり。足がもつれて歩くと転んでしまうとか。何かにつかまってじゃないと歩けないとか。食事が食べられないとか。
心配になって実家に行ってみると、案外元気だったりするのだけど。
近所の人に「私は鬱でね~」や親戚のおばに「もう死ぬのを待つだけだ」とか、誰彼かまわず自分の不幸話ばかり・・・。
これがもうかれこれ10年以上も続いています。
何度も死にたいと思ったとか・・・。
ずいぶんと心配をして、いろいろやってみたけど本人がやる気になってくれないとどうにもこうにも。
足がおぼつかないなら、杖か押し車のようなものでも使えばとアドバイスしてみたけど、それは嫌だという。そういうところは突っ張ってんだもん。
それで、死にたいんだと。
気持ちがわからないでもないけど、
こうも長期戦でこられると、私の方がまいってしまう・・・です。
親も子も、相手がどん底に思うようなこと、発言してはなりませぬ~。
私もあの親の子でありながら、娘の親。
娘には自分がどんなにどん底でもいらぬ心配をかけないようにしなくちゃ・・・と、親を反面教師にして思うのでした。