あきらめずに職安に行ってます。
おととい担当してくださった職安の相談員の方が、とってもいい方でした♪
私は、パソコン閲覧で「できそうな仕事」・「通えそうな就業場所」の両方にひっかかった企業の求人票を片っ端から印刷します。それから相談員の方との面談までの待ち時間に絞っていくんですが・・・。
印刷する求人票が2~3枚の日がほとんどだったので、おとといは18枚。
相談員の方との面談待ちの時間もちょっとしかなかったので、18枚の求人票を手に「よろしくおねがいしまーーす」みたいなことになったのでした。
たいがいの相談員さんは求人票を見て「それでは紹介状を出しますね」で、紹介状を受け取っておしまいになるんだけど、今回の相談員の方は私の登録情報と応募状況をしっかり見てくださって
「あんたね~、15件紹介してるけど面接は何社いったの?」
「決まらないからって、あんたの人格を否定されてるわけじゃないんだから、落ち込んだらダメだよ」
「反対にね、いい加減な会社になんか行っちゃダメだ」
「あんたならどこに行っても仕事ができないことはないだろ~?」
って、ごそっと出した求人票を見て
・社員が10人以下の会社なんて社長のワンマン会社だから、この先どうなるかわからないからダメ。
・一般事務じゃもったいないから経理事務、できれば持ってる資格を優先できる職種で。
・派手な業種より堅いつまらない業種で歴史のある会社がいい・・・etc
・契約社員より正社員で長く勤務しなさい・・・etc
など、いろいろアドバイスをもらいました。
というよりも、「どこでもいいから働きたい」って気持ちになっていた私に「あんたはいい加減なところに行っちゃダメだ、ちゃんとしたところに就職できるはずだから、今度履歴書と職歴書をチェックしてあげる。たぶん、自分のPRが甘いからだよ」と。
職安では予約すると個別相談をしてくれます。
今まで個別相談をしたことはないのだけれど、今回の相談員さんが「すぐ来れる?なら予約とっておくからまた来て」と。9/5の午前中にもう一度その相談員の方とじっくり作戦を教えてもらえることになりました。
ということで、おととい紹介状をもらった会社へ履歴書を送るのに、アドバイスを参考に履歴書の志望動機の書き方を変え、職務経歴書の自己PRも今までより積極的なものにしました。
これがね、結構悩んで時間がかかりました。
昨日の夜中、出来上がった3社分の履歴書をポストに投函しました。これで今日の消印で先方には届くはず。
やれやれ
けどね。
あきらめない、とは思ってみてもなかなか決まらなくて落ち込んでた時に、「ダメだよっ、ちゃんとしたところで仕事ができる人なんだからっ!あんたなら絶対仕事ができるんだからっ!ねっ、軽はずみに決めちゃダメだよ」は勇気をもらえましね~。
「あんたなんて○×※△~」で否定されて萎んでた私を奮い起こしてくれたというか・・・。
しばらくは生保の会社に出社しながら就活することになるんだけど、しっかり働ける仕事に就けるようにがんばらなきゃ。
で、今日は時給1250円の契約社員募集の会社に就業場所見学に行ってきます。が、この会社、この見学のアポの時「話は変わるけど10日ほどの短期の仕事がウンヌン・・・」
えっ、ちょっと待ってっ!あんたんところ契約社員として応募してるのに短期で他の会社のアルバイトを紹介って・・・?約束したので行くにはいくけど、帰ってきたら断りの連絡をしよう~。たぶん、ろくな会社じゃないもんなぁ~。