先日病院に行ってきたピーさんですが。
大したことはないとはいっても。
見ていると何やら羽をふわっと膨らませている感じ。寒いのかな~?
そういえば、ここのところ暑かったりしたので、私、自分が暑いのでピーも暑いだろうと思ってピーのお家の室温のサーモの設定温度を下げました。お家の窓も開けっぱなしにして風を入れたり。
だいたいピーのお家の中は24~25度だったので、OKと思っていたのでしたが。
どうやらこれが原因か?
ピーは寒がりだけど暑いのはへっちゃら。真夏に室温が32度になってエアコンを入れないでいても暑そうにしません。日本生まれでも原産地は赤道付近だからなのかな。
鳥さんは暑いと口を開けてハーハーしたり体を細くして脇を開けてたりします。反対に寒いと体全体をフワっと膨らませてジッとしています。
・・・ってことは、肌寒くて体調を崩し気味ってことだったのかな?
だもんで尾脂線も詰まり気味になったかな?
暑いと思ってとっぱらったピーのお部屋の天井をもとに戻して前面のドアも閉めてサーモの温度の設定も28度に上げて様子を見ています。
少し体を膨らますのが少なくなったかな?
尾脂線をガシガシしてバランス崩してアワ食ってた感じなのも、ちょっと落ち着いてきたかな?
私自身が更年期のせいなのか、去年あたりからちょっとの暑さで「あぢぃ~」になっていたので、どーも室温管理がイマイチです。暑い暑いで涼しくしすぎて翌日「ずっ、頭痛?」みたいな日もあって。なんだか頼りない飼い主さまですなぁ~。
ピーは暑いくらいがちょうどいいのかも。
今まで元気がなさそうにしたことがないので丈夫な子と思ってましたが、かわいそうに・・・。
でも、病院に行ってしかられたことも無駄にならなかったなぁ~。
「人間が暑かろうが寒かろうが、鳥さんの様子を見て暖めてあげてっ!膨らんでもなく暑がってもなければ、何もする必要はなしっ!余計なお世話っ!」って先生に言われたっけ~。
相手の身になって考える。これ、基本だよね~。