読書感想文・・・、苦手だったなぁ~。
作文、読書感想文・・・、この手の類が大の苦手な私。
パソコンでネットサーフィンして人様のブログや興味のあることが書いてあると、無心に何時間でもサーフィンしながら読むというのに。紙に印刷されている文字を追っていくのがあんまり好きじゃない。
読んでも読んでも興味が湧いてくるってことが少ない。
好き嫌いがはっきりしすぎてるからかな~。
だから。
夏休みや冬休みの宿題に「読書感想文」があると、本を読まなくちゃ
感想文書かなくちゃ
というところでいつもつまずいてた。
先日ネットで買った本は幸いにも面白くて。
ブッタ~は漫画なのでサラサラと読み終わり。
今は「もものかんづめ」と「体は全部知っている」を平行読みしてます。
「もものかんづめ」は~。
昼の暇なときテレビなんぞ見てもつまらないから。
ごろんと横になりながら読む。
と、読みながら声を出して笑っちゃうほど面白い。
まるちゃんの漫画と同じノリ。
好きだわ~。
「体は全部知っている」は~。
短編集。
寝る前に静かに読むのに向いてるかな。
さくらももこサンのセンスと吉本ばななサンのセンス、両方持ち合わせていたいわぁ~。
などと、贅沢な願望を抱いたりして。
さてさて。
「体は全部知っている」の一話目のお話に出てくる主人公の祖母のように生きるのが・・・、うん、私の理想かも。
ね・・・。
読書しても感想がこんなんだから~。
感動をうまく表現できないっていうのとはチト違うなぁ。
とにかく読書感想文は苦手。
でも、面白かったのはホント![]()
あっ、昔「負け犬の遠吠え」という本を、ものすごく面白いと思ったなぁ~。共感して笑いのドツボにはまったって感じしたっけなぁ。