昨日お泊りしていた娘と今日話したこと。
あの人、サイコパスだよね?
と、娘。
サイコパスってきいたことがあるようなないような。
フレーズはどっかで聞いたことがあるみたいだけど、どういうことなのかさっぱりだなぁ~。
で、二人でモニターの画面に顔を突っ込みながらサーチ開始。
ざざっと読み漁ると
「ん~、モラハラの人格とおんなじことが書いてあるね」
「でしょ~」「だから、サイコなんだよ」
と。
そうかぁ~。
そこで見つけたのが、サイコパス診断テスト。You tubeの動画にありました。
質問の後に通常の人の答えとサイコパスの人の答えが見れます。
まずは、質問を読んで動画をストップ。
二人で答えてから、サイコパスだったらどういう答えだと思う?を考えてから答えを見てみました。
全部で10問だったかな。
我ら親子は、いたって凡人でした
もちろんだよね。
で、ドー考えてもサイコパスの答えって答えを見るまでは考え付かなくて、見てから「あ~、そういう思考回路ね・・・」とうなずいてしまう。
というか。
「あの人」の思考回路って、そういえばこんな感じだった・・・![]()
なんでそうなるの?と質問して、説明を聞いて納得するけど、心に残るのは「普通じゃない」「何かおかしい」という引っ掛かった感情。
まっ、そのあたりも腑に落ちた感じがしてよかったけども。
サイコパス=自己愛性人格障害とは思えなくて、娘が帰った後もネットサーフィンしておりました。
すると。
サイコパス:
他者との関係性には執着せず、苦痛を感じない。自分が疎外され見捨てられても嘆いたりしない。せいぜい便利な道具がなくなったのを残念に思うくらいのものだ。
自己愛性人格障害:
他の人々に関心を持つが、他者の気持ちを理解する能力に乏しく、人間関係がこじれることによって困惑する。強い感情を持ち、心理的苦痛を味わう。
という違いを発見しました。
ん~、「あの人」はどっちだろう?
平気で嘘や隠し事ができて・・・、その結果人間関係が壊れていくことに対して「んじゃ、別れるっ!」「うまくいくわけないもんっ!」というのは、どのあたりなんだろうか?
前のブログの記事にも書いたこと。
私は離婚して別れたことに微塵の未練がありません。
あっ、サイコパスじゃないよ私。便利な道具がなくなったとか思う前に、元々、人を道具として使うこと自体できませんからぁ。
んっ
話がそれた・・・。
未練の話ね。
未練がないのです。今まで、どんな悪人みたいにだましてくれた奴にでも、悔しいけども「私が惚れた弱み」とか「あんな奴でもどうにか生きてんだろうか?」ぐらいの情は持つことができました。
もちろん、最初の旦那と別れた後も「あの野郎~」と思いながらも気には留めていたわけです。もしどこかで会ったとしても、「憎たらしい奴」ぐらいの感情は持っているわけです。
ですが、今回ばかりは早く忘れてしまいたい。なかったことにしてしまいたい。この世の中にいる限り、どこかで会うかもしれない。それが、いやだ・・・。そんな気持ちしか持てません。
冷静に、冷静に 考えてみると。
今まで出会って別れた面々を、別れた後も「人」として私がとらえているのと違って、今回は「人」ではなく「何か得体のしれないもの」になってしまってるよなぁ~。だから、私、未練みたいな感情がひとっつもないんだわ・・・。きっと。
ふぅ~。
チト整理できたかな?
あっ、やっぱり私チトおかしいんだわ、まだ。
公共料金の引落口座の変更届に、銀行の届け出印押し忘れて出してしまったの。
誰か~「ばっかじゃねぇ~の」と突っ込んでやってくださいっ、おねがいしますっ!