カミカミ、ガブガブ・・・。すぐに噛みつく
油断大敵なピーですが。
最近、少しだけど、噛み方が変わってきたように思います。
私が仕事をしていた頃は、家に帰ってきてからピーと遊んであげられるのは15分足らず。休日は出かけることが多かったから、ほったらかしにされることが多かったので、ピーも人との遊び方が覚えられないでいたのかもしれません。
ダーと暮らすようになって、毎日1時間ぐらいはカゴから出て遊ばせてあげることができるようになりました。最初は、一人遊びもできなくて、まとわりついては噛む・・・。怒られては、飛び回るの繰り返し。
鳥だから、教えても理解できないだろうと思っていましたが、最近は怒ると考えているようなしぐさをするようになったんです。
噛み方も甘えた噛み方ができるようになって、手とじゃれることもできるようになりました。
もともと臆病な気質だったので、本当はべたべた甘えるのが好きなのかもしれません。事実、Тシャツなどの首元から潜って、胸の間辺りでモゾモゾしているのはお気に入りです。「ピーちゃん」と声をかけると、シャツの首のところから頭だけ出して外をうかがって、また潜ってしまいます。ってことをしていても、胸での移動はくちばしを使ってなので、噛まれるのは超痛いんだけども
最近の変化はそれだけじゃなく。
飛び回った後の着地は、いつも頭のてっぺんだったのが、最近は手だったり肩だったり。そうすると、飛んできてから「チュ」がすぐにできるから
前は絶対に床に降りるなんてことはなかったのに、床におりてトコトコ歩いてみたり。ん～、踏みつぶしそうで、ちょっと危険だけど。
お家の生活に慣れて、行動が大胆になってきたってことかな
手でじゃれている時のピーは、本当にかわいい。喉の奥から「ブー」だか「プー」だかわからないような声をだしながら、ずっと手の中にいます。両手でサンドして仰向けにしてもへっちゃら
去年の12月から飼って、5月までは何も変化はなかったけど、毎日じっくり遊んであげられるようになった6月から最近の変化はすごい。
これから、もっともっと仲良くなっちゃうかもなんだね