独り立ちといっても、最近付き合い始めた彼と。
事前に一応、彼氏と娘、雁首並べて挨拶にきました、ので、家出とは違う・・・。
25にもなって、洗濯も掃除も、もちろん料理も何もしたことがない、わが娘。
親として恥ずかしく、とっても嫁がせるなんてできないよぉぉぉっ、と思っておりました。
なので。
一人暮らしの予行練習と花嫁修業にはちょうどいいかと思って、「よろこんで～♪」と承諾。ただし、入籍する覚悟ができるまで、新たな命はこの世に作るなよと。
ん～。
私が入籍して実家を出て、じーちゃん・ばーちゃんとの生活に不安を感じたか？と、チト思ったσ(-_-)ワタシ。
とはいっても、何もしようとしなかった娘が、この世知辛い世の中に一歩放り出たことは、少なくとも喜ぶべきことかと、私は思っています。
これで、年寄りの甘やかしからも脱皮するだろうし(*￣▽￣*)ノ"
そろそろ、本気で頑張ってくれと、母は願いたい。
人生なんて、その場その時の結果など、ほんの一瞬の通過点。
今回の娘の同棲がうまくいこうがいくまいが、これも人生の一通過点だと、私は軽いノリです。
なんて、呑気にしておりましたら。
今朝、実家の母、つまり娘のばーちゃんからお叱りの電話・・・。
「あんたっ！住んでるところ知ってるのっ？見に行ったのっ？」と。
行方不明になっているわけじゃあるまいし、連絡はつくようにしてあるし、何かあったら連絡するように言ってあるし・・・。娘の彼と携帯の番号の交換しているし～。それ以上、する必要があんのけ？と、思うのですがぁ？