みなさんの趣味は何でしょうか。私の趣味は色々ありますが、その中に囲碁があります。『趣味は特にぬいなぁ~。』という人に、この囲碁を趣味に持つこと。これをオススメします。

囲碁は黒の石(黒番)の人と白の石(白番)の人が交互に石を打ち陣地の取り合いをして広さを競い合う競技です。黒番の人が先に打ちます。戦うリングは碁盤です。碁盤には色々あります。九路盤。十三路盤。十九路などです。そして碁盤の線と線が交わっている部分を『目』と言い、この目を多く獲得した方が勝ちになります。石は、この目のところに置きます。そして棋力の差がある場合、『置き碁』というハンディキャップを使えます。黒石の人が最初に石を、2個~9個置いて置けるのです。なので初心者の人でも棋力が上の人と少しは有利の状況で碁を打てます。↓に添付した、『やさしい囲碁入門講座』の囲碁用語の『置き碁』の項目で、ご確認ください。

囲碁には、いくつかルールがあります。また、囲碁ならではの用語もあります。それについても↓に添付した、『やさしい囲碁入門講座』のサイトで、ぜひ、ご確認の上、覚えてください。


囲碁を通じて、色んな方との交流も生まれ、それにより棋力のアップもします。そうしているうちに囲碁が、どんどん楽しくなっていきます。対局をすれば負けることも当然あります。しかし、だからこそ、次に勝つために研究をして強くなるのです。一気にではありません。少しずつです。でも、それが醍醐味なんです。そして囲碁は静かですが、その戦いは実に熱いのです。

さあ、みなさんも囲碁を覚えて碁盤という名のリングで熱い戦いを繰り広げてみませんか?


やさしい囲碁入門講座サイト