数十年前のメンタルクリニックの診断は抑うつでした
どんな薬出されてたか覚えてないけど
段々と症状が悪化していって、10年通って転院した
転院先では、そんなすぐに診断が出た訳ではなく
じっくりと話も聞いてくれて症状見ながらで
数ヶ月後に双極性障害の診断が出た
メンタルの病気って、うつ病は有名だけど
躁鬱病は聞いたことあったけど、双極性障害と
呼ぶようになったのは知らなかった
軽いメンタルなら治った、なんて話聞くけど
少し重かったり治療しなかったりすると大変な事になる
双極性障害と診断された時から薬もかなり変わり
合う合わないで調整に毎週通ったり数ヶ月かかったり
とりあえず今の薬に落ち着いている
やはり、バルプロ酸とか炭酸リチウムとか
多分一生飲まなければいけないんだな…と思ってます
どの程度がメンタルの病気と言われるかはわからないけど、油断して薬辞めて酷くなった人が多いです
私も何度ももういいかな……
と思ってついつい病院辞めたり薬辞めたりしたけど
悪化してしまいました
今、生きてるのが不思議です
薬に全て頼ってる訳では無いけど大事なんだな…と
後は行動療法とか?日常生活の送り方とか言われます
わかってはいるんですけど…
どうしても薬は万能ではありません
合う薬が見つかるまで飲むのは大事かもしれません
