私は二十数年婦人科に定期的に通っていた

大まかに言うと、内膜症だった
その時はステージ4という事で、子宮全摘か温存療法の2択を迫られたが、女医さんは、その時の私も若くて、まだ子供を産める年齢だから、と言う事で、温存療法することに
1日入院や、5日位の入院、1週間入院等もあり、手術などはすることは無かったが、たかが内膜症、されど内膜症でした
かなり辛い日も多々あっての、二十数年でした
なので毎年子宮がん検診はしてました
数十年前、いつものように、子宮頸がん検診と、子宮体がん検診を受けたところ、子宮体がん陽性と言われました
私は全く動揺もなかったけれど、先生の方がそんなはずないかも…と言い出して、数週間経ってから、検査センターを変えて検査すると言いました
そしてまた子宮体がん検査して、またプラスという事で陽性でした
なんか寿命縮まってホッとしたの覚えてます
それでも先生は納得できないらしく、全身麻酔での細胞診をしよう、と
また、3週間後、子宮内の細胞診の為に手術台上
点滴での全身麻酔
のはずが、ほぼほぼ麻酔が効かなくて、痛い!痛い!と言いながら、点滴に麻酔を入れる、の繰り返しで、結局麻酔は効かなかった
取った細胞は、レバーのようなもの
縫うわけでもないから、しばらく痛くてナプキン生活
そして、3箇所目に出された細胞診の結果、マイナスという事で陰性だったのです
検査センターがいい加減な所なら、何を信じればいいのかわからないけど、先生も結果はがんじゃなくて良かったね、と
なんかそれ以来、年一じゃなくて、もっとマメにがん検診受けにおいでと言われるようになってしまった⤵
そんなことがあったら、陽性とか陰性とかホントに当てになるのかな?
と思ってしまう
