もうすぐ茶々丸の月命日。

もう一ヵ月にもなるんですね。

未だ実感が無いというか

茶々丸が居た日々は夢だったのはないかとか

マイケルを見て我に返るという日々でございます。

 

マイケルはずっと野良でしたので

人間語が通じず

ずっと茶々丸に通訳をしてもらっておりました。

 

(※死の一歩手前のボロボロの姿で

ウチの子になりたいと言ってきたので

ウチの子にしました。

その言葉だけは解った)

 

 

また飼い主馬鹿が何言ってんだか

と思われるのが当然でございますが

たぶん飼われていて捨てられたらしい茶々丸。

かなり頭が良かったのと

ワタクシと相性が良かったのか

人間語と猫語で

普通に会話しておりましたので(←危?)

 

人間との生活がわからずパニックになるマイケルと

ワタクシの間を通訳して取り持ってくれておりました。

我が家のルール教えているのか

二匹で肩寄せ合ってニャゴニャゴ話しているとか

超可愛い姿を見せてくれておりました。

 

で、ですよ。

通訳の茶々丸が虹の橋へ行ってしまい

茶々丸というクッションが無くなってしまった今

ワタクシと直接接しなくてはならないので

 

何故かお互い探り合い。

 

 

 

橋渡しの茶々丸が居なくなってしまったから

マイケルはまた野良に戻って

どこかへ行ってしまうのではないかとか

不安は尽きないのですが

 

マイケルの目や態度が

少しずつ近づいてきている様で

日々信頼を重ねなくては

と思う日々でございます。