ご近所さんから強く勧められてちょっと昔の本ですが
三浦しをん『風が強く吹いている』読んだの。
激面白くて一気読みしました。
分厚い本なので1日かかっちゃった(^^;)
面白くて止められなかったのよ。
架空の大学のおんぼろ下宿の面々が
箱根駅伝を目指すという話。
舞台となってる場所が学生時代の馴染みの場所
だった事もあり距離感がわかって
「そんなに走ったんかい( ̄- ̄;)」
普通に電車の距離をトレーニングで走ってるしー。
『走るって何?』とか出てくるんだけど
走りたかったら走ればいいじゃん( ̄- ̄)
としか考えないワタクシは頭シンプル。
同じく『踊るって何?』も
踊りたかったら踊ればいいじゃん( ̄- ̄)
『生きるって何?』も
そんな御大層な意味あるかいな。生きてりゃOK
・・・ちょっとシンプルすぎるかなー(´・ω・)
脳が筋肉タイプなのかもしれません。
閑話休題。変な方向へ行ってしまった。
まだ読んでない方、是非。
軽く読めるし今年の選考会から箱根駅伝が
違った角度でも楽しめます!
▼本日限定!ブログスタンプ
皆様、暑中見舞い申し上げます(`・ω・´)ノ"