『光る君へ』面白いですねー(^^〃)

 

藤原氏一族がややこしいので

その相関図を探りながら見るのが楽しいっ♪

 

道長の娘が彰子で

ああなるほど、だから彰子のサロンへ

とか

 

一条天皇と彰子と定子って全員従兄弟じゃん!

とか

 

これがあれで、こっちとこうなって・・・

なんて絡んだ糸をほぐす作業にも似ておりますね。

それがまた楽しいっ♪(^^〃)

 

 

超訳百人一首のコミック『うた恋』『うた変』が

たいへんに好きでして

そちらと照らし合わせても楽しんでおります。

 

藤原公任来たー!(o≧▽≦)o♪

とか

道綱の母来たー!(o≧▽≦)o♪

とか

赤染衛門はまだか!

とか

藤原道隆は今は影薄いけど

貴子と大恋愛するのよね?

とか

 

ふふふふふ( ̄▽ ̄〃)

 

 

※『うた恋』『うた変』

メディアファクトリーから出たコミックなのですが

もしかしたらもう売ってないかも・・・

 

 

 

確か紫式部の詳細はあまりなかったハズ。

あの頃の女性の記述なんて残さないしね。

だから自由に創作できるのかな?

 

『源氏物語』の巻や内容を引用しての展開なんて

ものすごく洒落てる!

 

現代語での展開だから

何の違和感も無くすんなり良く解るし。

 

なんといってもゼロからの創作なのが素晴らしい。

 

コミック原作のドラマ化映画化の是非が

問われている今だからこそ

ゼロからの創作はより一層素晴らしい。

 

既に出来上がって人気もある作品を

品の無い言い方をすれば

他人のふんどしで相撲とってるのに

作者と作品にリスペクトすらせずに

その世界を踏みにじるな。

と言いたい。

 

『翔んで埼玉』とか成功例もあるけどね。

 

 

(↑雪、このくらい積もってきたわ)

 

閑話休題( ̄▽ ̄ノ)ノ”

 

五節の舞いは素晴らしかった!

かるた遊びも優雅だし

ガチャガチャした戦はもう飽きた。

思い切り優雅な平安文化を

これでもか!と毎回見たいわ!