ラスベガスで大変な事が起こりましたね  (´_`。)

 

 

 

ロサンゼルス在住時には、 ほぼ毎週末、 遊びに行って

 

カジノのスタッフに、 地元人と間違われたワタクシ共夫婦。

 

大好きな街の惨劇に、  大変しょんぼりしております。

 

 

 

バレエとは関係無いのですが

 

テレビでコメンテーターが

 

 『 セキュリティーはどうなっているのか 』

 

などと、  的外れな事、 言ってますので

 

せめてこのブログ内だけでも、 声をあげたい。

 

 

 

 

ラスベガスはアメリカいち、 安全な街だったのよっ ビックリマーク

 

 

 

 

世界一、  大金が 24時間 動く場所。

 

至る所に監視カメラとセキュリティーが常時待機し

 

女一人、 軽装でふらふら出歩いても安全だったのよ。

 

ホテルの内外では、  エンターテインメントな催しが毎日。

 

あの規模のショーや国際的会議も毎日。

 

 

 

 

 

ホテルに入る際のチェックって ・・・・・・

 

一つのホテル、  日本の帝国ホテルより、

 

何倍も大きいのよ。

 

そしてカジノ併設してるから人の出入りは

 

何千人何万人単位で、  始終ひっきりなし。

 

そしてチェックイン・カウンターは

 

万全のセキュリティーが敷かれたカジノの奥。

 

それに窓は絶対開かないのよ。

 

ギャンブルで破産による自殺防止の為に

 

外側は、  分厚い強化ガラスの壁になってるから。

 

今回の事件では割られていたけど

 

どうやって割ったんだろう。  あんな分厚い強化ガラス。

 

 

 

あのコメンテーター、  ラスベガス行った事無いな。

 

 

 

 

それに犯人は現地の人だから

 

銃は家から持ってきてると思うの。

 

 

 

 

 

日本でとらえるギャンブルのイメージと

 

ラスベガスって、  全く違うの。

 

 

 

ギャンブルっていうより、  ショー & ギャンブル。

 

健全な大人 & ファミリー 向けのアミューズメント・パーク。

 

 

 

カジノは、  高い天井、  明るい照明、  分厚い絨毯、 

 

常に爽やかな良い香りがして、  マメに掃除をし、 実に清潔。

 

始終キレイなお姉さん達が飲み物を運んでいるの。

 

ギャンブルしてれば、 アルコール以外は無料。

 

ただし、 お姉さんへのチップは忘れずに。

 

( 通常 1ドル。  100円程度 )

 

劇場にプール、 高級ブティックやレストラン、

 

お土産品店がホテル内にあり

 

それぞれ一つのホテルが、  一大リゾート地なの。

 

 

 

 

ただし、 法律で 21歳未満のギャンブルは即座に連行。 

 

マジで捕まりマス。  厳しいデス。

 

 

 

 

だから、 高校の修学旅行が行ってるって

 

一瞬、  耳を疑ったのよ。

 

グランドキャニオン観に行くにしても

 

カジノ ホテルに泊まるって ・・・・・・・・

 

先生達がギャンブルしたいんでしょうかね はてなマーク

 

それとも、 一軒だけある、 子供向け満載

 

屋台の子供向けみたいなのが沢山あるホテルがあるんだけど

 

そこに泊まったのかしら はてなマーク

 

 

 

 

全てが巨大なので、 隣のホテルへ行くのに

 

モノレールが走っています。

 

もちろん、 無料。

 

歩いて行ってもいいけどね。 

 

ラスベガスって、  モハべ砂漠だからね。

 

40~45度とかの中を30~40分歩くのよ。

 

ちょっとヘビー。

 

ホテルの外でやってる無料のショーを見て歩くには

 

半日が必要。   わいるどだろう はてなマーク  ( ̄▽+ ̄*)

 

 

 

 

ちなみにあのメイン道路、  ストリップ という

 

実に艶めかしい名前がついております。

 

だからテレビでは言わないんだと思うなっ  (^m^〃)

 

何車線か忘れたけど、  広いです。

 

元々 1車線が、 日本のそれより 1.5倍 あります。

 

なので、  日本の感覚でいえば、  10車線程の広さです。

 

 

 

 

 

 

 

はぁ~~~~  (´△`。)  DASH!

 

何か、 一気に語っちゃった。

 

 

 

楽しい思い出がいっぱいある大好きな街で、 

 

アメリカ史上最悪の事件が起こっちゃった。 (´_`。)

 

黙とうしよう。

 

早く元の平穏で楽しくて安全な街に戻るといいな。