【小2・海外子育て】公文の「次」を探して― | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

娘小2、長男年長、次男2歳
〜2023春からジャカルタ帯同中〜
 
小2の娘は、年長の頃からくもんの算数を続けています。
「低学年のうちは、ごちゃごちゃやらなくても
 くもんだけでいいと思う」
…佐藤ママがどこかでおっしゃっていた言葉が印象的で、私もずっとその考えを信じていますひらめき飛び出すハート
 
おかげで、くもん算数はすでに小学校の学習範囲は一通り終えています。
(忘れてる部分はもちろんあると思いますが、公文の先生は「多少抜けるものがないと、新しいものは入ってこない。算数という枠を早めに完成させるのを目指したほうが良いです」というスタンスで現在G130くらいです。)



ただ、以前に「花まる学習会」の高濱先生の講演を拝聴したとき、
「くもんの意義は認めるけれど、計算力という『天井のあること』だけをしていてもしょうがない」
というお話がとても印象に残りました。
 
くもんも気持ちとしては消化試合みたいに
なってきたのもあり、家庭学習のうち、
受験塾に入る3年生の終わりまでは
くもんでは補えない、思考力に関するものを
取り入れたいと一層思うようになりました。
 
市販の良質なドリルはたくさんあります。
でも、それらが本当に「点」と「点」がつながって「線」になり、
学びの「体系」を作っていけるのか…。
そこが不安でもあります。
 
一方、通信教材や塾のように、
きちんとしたカリキュラムに沿って「線」として設計されているものは、
やはり安心感があります。
 
ですが、どのカリキュラムや
流儀を選ぶべきか。
先取りはする?しない?
調べるほど、一生「不惑」になれません笑い泣き

 

ちなみに、「先取り学習」について、
にしむら先生の結論はとても印象的でした。

先取り学習はさせた方が良いと考えています。

ですが、大抵はやり方が良くないゆえ、

大抵は失敗するんです…ということでした。

 

だからこそ、ますますプロにお任せしたい笑い泣き
 
 
海外ゆえ、オンラインで享受できるサービス探しがはじまります。

つづく。

楽天市場