小2娘は読書は好きなんですが、
夏休みはブロックなどで遊んでいて
意外と量は読めませんでした。
あと、好きな「サバイバルシリーズ」ばかり
読み直しているというのがあります。
娯楽に流れた感じです

そのなかでの活字の収穫としては、
『かいぞくポケット』
日本人会図書室にあるもので、
2日で5冊とかのペースで制覇。
(蔵書が限られていますが、その全部、10冊くらい読みました)
国語の先生とか編集者とかをしている
高校友人(早稲田一文卒)2人が揃って、
凄く好きだった・ハマっていた児童書と
教えてくれました。
「家の卵の数を確認してから次のページに進む」とかのアトラクションまで、律儀にこなしていました

寺村輝夫さんって、こまったさん、わかったさん、おばけ、一休さん、おしゃべりなたまごやき…
くもんの推薦図書だらけの作家さんですが、なんでも楽しく書ける作家さんで、大人になってからとても尊敬しています

『ふたつの家のちえ子』
二周読んだかな?公文の推薦図書ですが、心底ハマり、良い本に出会えたことに娘は感謝していました。
全体的に文章が温かくて、こどもの心情描写がお見事。。これからも大切にしてもらいたい本です

『数の悪魔』
プレジデントファミリーの算数特集では必ず出ておすすめされる本ですよね。
前のほうで√とか出てくるから、娘には早い・ダメかもなと思って勧めてませんでしたが、
娘「はぁ〜1章読み終わった〜
」と

意外とスムーズのようです。いまのところ。
まだ読み途中のよう。
理科マンガ各種
のびーるシリーズあたりは読んでいました。漫画だけ読んでコラムを読まないタイプなので、しっかり漫画で学習させるタイプの本でよかったです。
▼こちらもSAPIXの読みやすい漫画。
ちょっとずつ集めています。
ほか、学校の怪談的なおばけのはなしなど、
俗物的なものを読んでいました


これから狙うもの
サバイバル、のびーるシリーズで理科のつかみはOKと思いますが、「博士ずかんシリーズ」が評判良さそうなので、こちらを来月たくさん手配しようと思ってます。
科学雑誌『Newton』(ニュートン)が贈る、小学生向け理系教養書シリーズ!簡単な本は読み飽きた。もっとくわしい知識を手に入れたい。
…という人向けだそうです
私は物語・小説より
役に立ちそうな本じゃないと読む気がせんと
いうタイプで

▼東京都文京区が、福音館を取り込んでる…!
策士ですね!もう買えないけど買いたかった!
かこさこしも!
チートですな

