新学期☆どうしてできないんだの奥にあるやさしさ | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

入学・進学された皆さま、

おめでとうございます🌸

 

ここジャカルタには四季はなくても

気持ちの上ではふわっと

新しい春風が吹いたような気がしますおねがい🌸


娘は新学期初日、始業式後

わずか30分のホームルームで帰宅。


それでも

「学校楽しかった!!!」と

全力の笑顔で報告してくれました。


知っているクラスメイトの名前を「あの子もいた!この子もいた!」と1人ずつ並べ、久々に会えたお友達にたいへん心が弾んだ様子キラキラ

※あまり浮かれすぎると悪目立ちする子なのでハラハラ宇宙人くん



そして長男も、ついに年長さん。


「本当に…この子が年長?」と、

毎年春になると同じことを思うわニヤニヤ


園には小鳥たちやヤギの一家がいて、

動物とのふれあいが日常にある

ありがたい環境なのですが、

春休み中に

赤ちゃんヤギの一頭が

亡くなってしまったと聞きました。


家では怒ってばかり…というか、

正直褒めるポイントもなかなか見つけられず、

言わないと動かない長男に対して苛立ち

「だいぶ怒っちゃったな…」と

自己嫌悪になる日々。


しかし、そんな彼がヤギの前では

長男本来のやさしさをのびのびと見せ、

食いつきの良い葉っぱを探して食べさせ

せっせと世話する姿に

ハッとさせられることもありました。


彼は、「死んじゃった赤ちゃんヤギが天国でえらくなりますように」

神様にお願いしていました。


その素直な祈りに、

本来は優しい子なんだなぁと

を打たれてしまった春の夜でした。


楽天市場

携帯スリッパ買えば良かった!

いつもスーパーのビニル袋に靴をいれて

恥ずかしいんですが、みなさんどうしてますか?