インドネシアで脳震盪&日本人向けのおせっかいサービスに苛立つ | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

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海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。


頭をぶつけ出血&園の先生に連れられた

病院で嘔吐した長男5歳。


 


一次対応の病院の「様子見」をやめてもらい

大病院へ移動することになりましたが、

そこでは救急車という形がとられ、

やっと長男はCT検査。


そこで、軽い脳震盪という診断を受けました。


病床確認ができてからでないと

搬送できないというのも驚きですが、

一次対応した病院は

日本語対応窓口がある大病院を

手配してくれようとしたらしく

「その大病院の日本語窓口が

電話を取らないから

暫くお待ちください」とかでね…


結果としては今回問題なかったけど、

一刻を争う時だったらどうなるのかな?驚き


園の先生経由で

日本語でなくても良い、

慮らなくて良いです

伝えたのでした。

(会社がウェルビーという医療手配・通訳サービスと提携しているので、我が家については必ずしも日本語窓口である必要はないのです。一次対応の病院が様子見しかしないなら、自分達でCT検査してくれる病院に連れて行こう!と同時並行して手配していました)


経過観察のため、一泊入院し

きのう無事退院できたところです泣き笑い



ところが、現時点CTでは映らない傷から

出血がジワジワ出て血がたまることも

ありうるから、引き続き様子見をとのこと。

※1週間は運動禁止



稀に1ヶ月くらい経って異常が出る人もいるとのこと(高齢者に多いらしい)、

正直とても怖いですガーン


さて、

入退院や諸々細かな手配でゴタゴタのとき、

一時対応の病院の

日本人向けおせっかいサービスがありました。


日本の医療チームのサポート・フォローが受けられるキラキラとのことで、

何度も密な連絡をしてくるんです。


他のママ友も知ってて

こちらで有名みたいですが、

「今どういう状況ですか」

「入院/退院されましたか?」

「お変わりありませんか?」

「会社と保険会社に報告して良い?」など


日に3回とか連絡や確認されて

(アドバイスしてくれるんですが、さっきも言ったやんというのが繰り返され)、


しかも

国際電話でそこそこブツブツ切れるので

いったい何なの!!!

苛立ったのでした。





ジャカルタ生活で家族でお世話になってる

子育て成功者(シニア男性)の方が

色々と大変心配してくれてね。。


私はその奥様とよく話すから

ご主人のほうとは滅多に話さないんだけど

ひと段落したとき

夫に伝えたその金言がね、

子供は、その年代ごとに親の力量を試すが如く課題が出るので、親の訓練の場ですね。神様からの預かりものは尊いものです。

と。


訓練の場…か爆笑

(病院の経験は増えてるけどバージョンアップしてない)


まぁ、怪我するもんじゃありません&

道路などバイクとぶつかるようなリスクある所は

これからも絶対出ちゃいけません!

ということで大あくび