頭をぶつけ出血&園の先生に連れられた
病院で嘔吐した長男5歳。
一次対応の病院の「様子見」をやめてもらい
大病院へ移動することになりましたが、
そこでは救急車という形がとられ、
やっと長男はCT検査。
そこで、軽い脳震盪という診断を受けました。
病床確認ができてからでないと
搬送できないというのも驚きですが、
一次対応した病院は
日本語対応窓口がある大病院を
手配してくれようとしたらしく
「その大病院の日本語窓口が
電話を取らないから
暫くお待ちください」とかでね…
結果としては今回問題なかったけど、
一刻を争う時だったらどうなるのかな?
園の先生経由で
日本語でなくても良い、
慮らなくて良いですと
伝えたのでした。
(会社がウェルビーという医療手配・通訳サービスと提携しているので、我が家については必ずしも日本語窓口である必要はないのです。一次対応の病院が様子見しかしないなら、自分達でCT検査してくれる病院に連れて行こう!と同時並行して手配していました)
経過観察のため、一泊入院し
きのう無事退院できたところです
ところが、現時点CTでは映らない傷から
出血がジワジワ出て血がたまることも
ありうるから、引き続き様子見をとのこと。
※1週間は運動禁止

稀に1ヶ月くらい経って異常が出る人もいるとのこと(高齢者に多いらしい)、
正直とても怖いです
さて、
入退院や諸々細かな手配でゴタゴタのとき、
一時対応の病院の
日本人向けおせっかいサービスがありました。
日本の医療チームのサポート・フォローが受けられるとのことで、
何度も密な連絡をしてくるんです。
他のママ友も知ってて
こちらで有名みたいですが、
「今どういう状況ですか」
「入院/退院されましたか?」
「お変わりありませんか?」
「会社と保険会社に報告して良い?」などと
日に3回とか連絡や確認されて
(アドバイスしてくれるんですが、さっきも言ったやんというのが繰り返され)、
しかも
国際電話でそこそこブツブツ切れるので
いったい何なの!!!と
苛立ったのでした。

ジャカルタ生活で家族でお世話になってる
子育て成功者(シニア男性)の方が
色々と大変心配してくれてね。。
私はその奥様とよく話すから
ご主人のほうとは滅多に話さないんだけど
ひと段落したとき
夫に伝えたその金言がね、
子供は、その年代ごとに親の力量を試すが如く課題が出るので、親の訓練の場ですね。神様からの預かりものは尊いものです。
と。
訓練の場…か
(病院の経験は増えてるけどバージョンアップしてない)
まぁ、怪我するもんじゃありません&
道路などバイクとぶつかるようなリスクある所は
これからも絶対出ちゃいけません!
ということで
