娘6y4m、長男4y9m、次男0y10m
春休みに入る直前、
娘と長男の幼稚園に
エプロン先生として参観しました。
1日1家庭の保護者だけ、
任意で参観するものです。
次男9ヶ月を抱っこして参加し
ちょっと私は無理をする形でしたが、
皆へ絵本を読んだり
絡んでくる子とお話ししたり
子どもってかわいいなぁと癒されました
※本音※他人の子の面倒見てるほうがほんとに楽‼️素直にかわいがれるぅ‼️
後日、
子をインタースクールに通わせる駐妻と
話したとき、園行事があれば
(ナニーがいない場合は)
下の子はデイケア施設に登録料に加え
6千円プラスαかけ、
下の子を預けた上で園行事に参加するのが当然の選択肢だと知りました
「だって下の子もいると大変じゃん?」と真っ当なご意見。
むしろインドネシア富豪レベルだと、園行事にメイドやナニーが保護者役として参加するという…
1日で1万円近く吹っ飛んだり
トラブル時の語学の壁を考えると
預けるのに躊躇しますが、
「抱っこ紐で赤子抱えてエプロン先生したら腰がやられちゃって…」なんて話題も我が家の底辺臭を漂わせてしまうので気をつけなくてはなりませんね
我が家の小規模日系園では先生たち気遣ってくれて、
授乳室用意してくれてたり(オルゴールのBGMまで)
場面によりマットとか出してもらったり
可愛がっていただけてるので
これからも乗っかります
エプロン先生を通して、
園の中に集団生活が難しい子もいて
療育のない外国生活なりの、
その家庭の落とし所を知ることが
できました。
ナニーを家庭で雇って、
日本でいう
加配の先生(専属)的な感じで
自分の子にあてがったうえで
園に預かってもらうという、
東南アジアのメイドナニー文化を上手に適合させてらっしゃる方もいらっしゃいました。
そもそも日本にいれば行政が支援してくれることなのかもしれないけどね?
ほか、先日インスタで知り合った
二十代のかわいいママさんと赤ちゃんが
我が家に来てくれたのですが、
ナニーまで家に連れてきてくれたんですよね!🧕
ナニーが子を見てる間は
大人がおしゃべりできる
という訪問宅への配慮
ママさんは、メイドに家事をやらせると
メイドあるあるでストレスがたまるから
ナニーを雇い、
そのナニーに子を見てもらってる間に
自分が家事をしてらっしゃるようです。
ストレスを上手にマネジメントされてました
若くて決断力がすごい‼️
連れてきてくださった美人ナニーも、
ただ子どもといるだけのメイドやナニー(あるある)っていうより、
赤ちゃんの一挙手一投足に拍手してあげたり
積み木を積んで見せてあげたり、
インドネシア語とはいえ
しっかり語りかけながら遊んでくれていて、
成長の促しを支援してくれる接し方でした
いいわね!
エプロン先生メモ
長男は、まぁばかなんですが、
おばかなりに可愛いところがありました
折り紙でハートを折って
私にプレゼントしてくれたり、
いつも拒否していただかないバナナを
私のぶんを取り置いて
シャワー後に素っ裸で
バナナを持って走り寄ってきたり
かわいかったです。
家庭の中だと時間の過ごし方がほぼ固定=
煮詰まって見えてこない長所が
外の環境に身を置くことで
わかったので、多少無理して参加して
とても良かったです