娘6y0m、長男4y6m、次男0y6m
東大名誉教授・汐見稔幸先生ご登壇の
オンライン子育てお悩み相談室を
聴講しました。
赤ちゃんのお世話しながらなので
聞き間違いが多いかもしれませんが、
とある質問が私にグサリと刺さりました。
「幼稚園入園まで自宅保育をするつもりでいます。現在2歳だが、同い年の保育園の子より出来てないことが多いです。どんなことをして遊べば良いのでしょうか」
うちの長女は
コロナ自粛で多少通園途切れたりしましたが
0歳4月、月齢0y5m1d入園の生粋の保育園児。
子育て広場に顔を出すと、
「もうそんな成長したんだね〜(保育園でよくやるのね、)すごいね〜」と広場の先生に褒められ、
注目を浴びたことがありました。
結果、ほかの月齢近いママさんに
「うちの子保育園に通わせていないから…」
「やっぱり通わせていた方が…」と、
意図的ではなくとも
お子様の発達を気にもませてしまった
ことを思い出しました。
これに限らず、
保育園児より発達が遅い気がする…と
いうのは、子育てひろば等でも
よく耳にする話題でした。
我が家では今絶賛赤ちゃんの次男氏・
懸念事項です。
汐見稔幸先生(以下うろ覚えメモ)
「そもそもお母さんは朝夕ご飯・お風呂・寝させるとかの生活を自立できるようにする役割があるのであって、子どもに遊び方を教えるのはお母さんの役割ではありません。」
「どう遊べば良いかと言う質問だけど、はっきり言いますけどお母さんの役目ではないので無理です」
「いま保育園は『働くお母さんの支援』という位置付けではあるけど、その考えが間違っていて、遊ぶ楽しさを教えてくれたり、同年代の子たちと遊びを広げる支援をしてくれる場所でもあります。(+フランスの幼児教育の取り組み例の紹介〜)お母さんがやること、できることではない。」
「1日のうちの短時間だけ、午前中だけとか、できるならば同年代の子どもとの遊び時間を確保するため、預けてみてはどうか」
(出来ないならば子供が集まる児童館など行ったり)
といった回答でした
そしてすくすく子育てでお馴染みの
井桁先生も汐見先生同様に
「児童館のような児童支援施設に通ったり」等
同意しつつ、
それに付け加える形で
「絵本の世界でそう言う世界を擬似体験したり、
ごっこ遊びで保育園の先生と子ども役になって遊んでみるのはどうか」と身も蓋もないようなお返しでした
保育園ごっことか子もわからないだろうし苦痛すぎる…
まぁライブなのでね(笑)私の聞き間違いならばごめんね
海外駐在生活でインドネシアは
子育てひろば的な行政支援もありませんし
(防犯のために一定以上の有料プレグラを推奨されます)
ベビママと集うとしても
息抜きランチとかで、
キッズをいかにおとなしくできるか。
子は二の次になりそう。
ちびちゃんたちの遊び機会の創出は
課題ですね。
▽汐見稔幸先生監修のこちらはバイブル
いやぁ〜、でも子どもと四六時中一緒にいて
遊びもこなしている(ように見える)
器用なママが多いこと多いこと!
「シッターに任せてたら子どもがなつかなくなった」という話しも聞きますが(笑)。
うちは幸い上2人がいて
次男の発達の促しは
工夫次第でなんとかなるかもしれませんが、
子が1歳になる頃に
家を児童館化するしかないですかねぇ〜
お母さん同士煩わしく思われない程度に
遊び仲間ができたら嬉しいですが。
保育士資格を持っていても、
実務がないためこう言うとき
呼びかけの決定打にもならないし
役に立ちません。
ジャカルタで
温室育ちの赤ちゃんのお友だち募集中です
「日本に母子で帰れ!働け!」と
言う話しかもしれませんし、
それも私には選択肢としてあります
三子目は保育園無料だし
しかし、三児シングルマザー生活はね…
仕事見つかるかどうかもそうですが、
底辺臭すごいですわね。
病気対応で、パート雇用だとすぐクビになりそう!