娘 5y7m
弟 3y11m ※第三子妊娠中35w(9ヶ月)
~3月 ジャカルタ帯同入り~
「インドネシア駐在家庭といえば、
専属ドライバーにシッター、メイドを雇って
贅沢三昧」と古典イメージがありますが、
我が家も5月から
メイドさんを雇うことになりました

もうすぐ新生児を迎え産褥期に入る私が
横になれる時間を作りたくて
※実家等手伝いナシ
1日4時間、週5カレンダー通りに来てもらいます。
アパート内でお会いした限りの
子持ちファミリー世帯は
全員メイドを雇っている様子で、
メイドさん雇うのは
当然の感覚のようでした
そして毎日・フルタイムで雇ってる方が多数派
「◯月からで良ければ紹介できますよ?」など、お互い名前も知らないのに、立ち話でも駐妻ママさんたちとっても優しいのよ
なかには、英語が喋れるメイドさんを雇ってる方もいるようです(課金が必要)。
うちには、
調理家電のホットクックちゃんと
ルンバの偽物があるとはいえ、
食器洗い機がないし、
食器洗って貰うだけでも
助かるわ
ただ、「メイド」とはいえ
インドネシアで言われてるのは、下のよう。
プロではない。
一般的には「貧民街の普通のお母さん」であるため、質については期待しない。
あまり複雑なことは出来ないと思ったほうが良いとのアドバイスも。
怒ったりするとすぐ辞めてしまうことも
→多少我慢も伴う。質については指摘しないのを推奨してる投稿なども。
貴重品や日用品がなくなるリスク有。
※喜捨の国であるため、富んでる人は貧しい人に分け与えるのは当然(富む人も分け与えることで救われる)という感覚…らしい。日本人は家の財産をかき集めれば1,000万円あると言われてるらしく、「たくさんあるなら取ってっても良いでしょ」と、罪意識は希薄とのこと。
我が家は50歳手前くらいの
ニコニコした女性が来てくれることに
なりました
まだ4日目とかですが、
「夫の部屋に洗濯物を持ってくのが面倒くさい」という瑣末なことが解消されて良いです。
ただ、掃除機を頼んでも
椅子やカーテン、タコ足プラグの下とかはかけないようで、(インドネシア語の先生にはそのくらいは頼んでもたぶん気は悪くしない、大丈夫とのことでそのセンテンスを教えてもらいました。)、
日本の家事代行さんレベルを求めてはいけないのがわかります。
そして、インドネシア語の先生に、
「食器やきれいな洗濯物を触る時は石けんで手を洗ってって何度か言っても、しばらくすると水洗いだけになってる時がある。文化の違いであんまり石けんって使わないのかな?最初からうるさく言うとすぐ辞められると聞くしね」と聞くと、
「文化というより、習慣の違いね。ところどころ我慢ね」とも
ほか、こどもたちに公文をさせるときに
おやつを差し出しますが、
私もなんとなく気を遣ってしまい
良い物とかは食べづらい…

しかし、まだ1週間目。
メイドさんも
「ここ」「あっち」「お願い」程度しか
インドネシア語が喋れない私とその
雰囲気に慣れるので手一杯とは思うので、
ゆっくりゆっくり日常を
整えられたらと思います。
ちなみに、偽ルンバ=エコバックス。
彼もカーテンやタコ足プラグの下は
避けますが、
マネジメント次第(片付け次第)で
仕事できそうな有能なやつです
モップ機能あってよかった!
▼数ヶ月のうちに「ニコニコ」でやり過ごす、
優しい日本人家庭の家でしか務められない
境界知能傾向の人だったのが
薄々わかって大変な産後を迎えます。

