女子という予言による効果 | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

大学病院で、きっと女子でしょう…という予言をもとに、夫の胎教が始まってるのですが

とある日
「小学校から某有名私立いれたい」

時間的余裕と金銭的余裕を見ると
現実的に難しそうなのですが、
男の子だったらこんなお金かかるプラン考えつかなかったんだろうな。

「女の子だと心置き無く可愛がれるから良かった」と夫は言い、
我が家では、恥ずかしながら
大きいかわい子ちゃん(私)
小さいかわい子ちゃん(子)…
といった感じに母子が区別されて(させて)ます。

これが性別違ったら、その衝撃たるや、
どうなるんでしょう。

会社のとある50代男性の話しですが、

「男の子だとずっと聞いていたのに、看護婦さんから“産まれました!女の子です”と連絡がきて、びっくりして思わず“うげっ”って言っちゃったの!
病院着いたら婦長さんが怖い顔して待ってて、いきなり『命の大切さ』のビデオ再生とマンツーマン講義!
そんなことより早く子を見たいんですけど…って言えなくって、1時間半こってり。そのあと見張られながらおそるおそる対面したの思い出すな〜」

とのこと。

ふふふ。
こうして、赤ちゃんを楽しみに妄想しつつ待ちながら過ごすのも何にも代え難い幸せな気がします。

そう思った傍らで、
夫は赤ちゃん向けの通信教育を選びながらサイレントモードのオナラ。臭いっ