今日はお仕事がお休みなので、ゆっくり過ごしました(^^)
久しぶりの仕事で体がビックリしたのか、あまり体調は優れず(>_<)
つわりがぶり返しています
妊娠中はつわりが終わることはないのかもしれませんね。
上手に付き合っていきたいです
今日は近所の道の駅に行ったら
美味しそうな韓国のお惣菜が売っていたので買ってきました
左下はビビンバで
右下はカクテキです(^O^)
旦那と分けっこして食べました。
キンパ(김밥)は大好きなんですけど、けっこう高いんですよね
日本のお店で食べると1000円くらいすることも…
韓国のコンビニだと100円とか200円くらいで売ってるのに!
この3点盛りは400円くらいなので、割とリーズナブルに感じました
ただ3つとも薄味でした。
もっと韓国!って味を求めていたのにちょっと残念。
チジミって何をつけて食べるんだろう?
ごま油+醤油で食べたけどイマイチでした。
焼肉のタレとかかなぁ??
ビビンバは具沢山でおいしかった(^O^)
よく混ぜ混ぜして食べましたよ。
カクテキも間違いないおいしさ!
キムチ類が食べられるのは幸せですね
あとこのスープ。
以前、韓国に行った時に買ってきたものです。
プゴヘジャンクク
干し鱈のスープです。
韓国に住んでた頃に下宿の朝ごはんでよく出てきました(^O^)
調理してみたら…けっこう辛い!!
おいしいんだけど、何か物足りなくて春雨を投入しました。
韓国尽くしのお昼ご飯、
おいしくいただきました
잘 먹었습니다

そして午後はこの映画を見ました。
イ博士はES細胞という画期的な技術を発表した。
新しい技術に難病の患者を救えると沸き立つ国民、もてはやされるイ博士。
そんな時にイ博士の研究は捏造だという情報がドキュメンタリー番組制作のユンプロデューサーの元に入り…
というお話。
ちょっと難しいかな、と思いましたがおもしろかったです!
生命とは、報道とは…を考える機会をくれるし
派手なアクションや豪華なセットはないのに、
2時間飽きることなく楽しめました
韓国映画を見るたびにレベルの高さを感じます。
日本のSTAP細胞の件と似ている、というか見ながらSTAP細胞のことばかり考えてしまいました。
STAP細胞について実際のところはよく分からないけれど、
この映画が、
「報道は真実を国民に提供すること、
そして判断は国民に任せること」
を描いたように
私たちもマスコミの報道を鵜呑みにするのではなく
真実を知って、個人としてどう感じるかを大切にしないといけないなと思いました。
あ、ちょっとした自慢なんですが
この映画の主演のパク・ヘイルさん。
私、実際に見たことがあるんですよ(^O^)
韓国の大学のイベントにいらっしゃってて、
そこで見て以来、気になる俳優さんです
「殺人の追憶」とか「神弓」「ウンギョ」に出ているマルチな俳優さんですよね
次はどの韓国映画を見ようかなー。
「ノーザン・リミット・ライン」という映画がおもしろそうなのでTSUTAYAで探してみようと思います!
それでは




