少し前の話ですが、

11月17日(日)、万博記念公園で開催しているロハスフェスタに行きました。

この日が最終日。

 

過去に何度か参加しているイベントですが、いつもお昼過ぎの到着になり、お店をすべて回りきれずにやや不完全燃焼という状況でした。

そんなこともあり、今回は開門時刻の到着を目指して家を出ることに。

しかしながら駐車待ちの列が長く伸び、実際会場に着いたのは午前11時頃でした。(それでも例年よりはまし)

 

 

 

 

今回もポップアップ式のテントを持参してピクニック気分。

簡単に設営したのち暫し休憩。見上げた秋晴れの空に映える紅葉。

たっくんがベストの下に着ているセーターも、以前にロハスフェスタで購入したものです。

 

 

食欲の秋。

網に包まれひたすらぐるぐる回り続けるグリルドチキン。

美味しそうな見た目に惹かれて、ついつい購入。

ほんの少しスパイシー。

ゆっくり火を通しているためか、全体がしっとりと柔らかく、ジューシー。

 

 

 

 

お次は焼き栗。丹波地方で収穫した栗だそうです。

普段は滅多に食べませんが、何故かこの季節には手が伸びます。

お店に近づくにつれ、いい匂いが。

口に入れると匂いだけでなく味もよし。さつま芋のように甘みがありました。

 

 

 

赤、黄、橙、茶。

温かみのある色をした木の葉が、芝生の上をまるで絨毯のように覆っています。

雨は一滴も降らなかったのですが、朝露のせいか地面が濡れていて、落ち葉もしっとりと潤っていました。その光沢がまた綺麗でした。

 

 

 

 

AWAHAWAエリアでは、グループが入れ替わり立ち替わりでフラダンスのショーを披露。

他にも羊や山羊などがいる「ふれあい動物広場」があり、会場はほのぼのとした雰囲気に包まれていました。

 

 

今回色々と見て回ったなかで、たっくんが気に入ったのがこちらの”土笛”。

吹くと独特の素朴な音が鳴ります。

その名も『土笛屋』というお店で手に入れました。

 

土笛屋HP

https://boriotomakiko.wixsite.com/tsuchibueya

 

 

 

干支をデザインした12種類の中から、羊を選んだたっくん。

頭(土笛の上部)を押さえながら息を吹き込み、音高を変化させて遊んでいます。

 

 

先を見据えて、

たっくんが飽きてしまった後も飾りとして活用できるよう、親子のセットで購入しました。

お尻に息を吹き込む仕組み。

 

 

 

出展数は300を優に超えるので各店舗をじっくりと見る時間はありませんが、それでも今回はほぼ全店舗を見て回ることができたので、これまでに比べると満足度は高かったです。

ちなみにママが選んだのは、玄関先に置くための風車小屋の陶器でした。

 

次回は春。また遊びに行きたいと思います。