「にっこにこやなー」
この魔法の言葉を投げかけると、顔をくしゃくしゃにして笑ってくれるたっくん。(1枚目の下の画像みたいに)
外でおじいちゃん、おばあちゃんに話しかけられたときは、この言葉を耳元で囁き愛嬌を振りまくように仕向けます。
このように言葉に対する反応が日に日に良くなっています。
乾燥したスポンジが水を吸収するように、単語を記憶。(羨ましい)
図鑑を見て「○○はどれかな!?」と質問すると、正解を指で示します。
動物の鳴きマネ、踊りのマネ、大人のマネ。
真似することで動作を学習しているように見えます。
思いどおりに事が運ばないときは、「んもー」と言って口を尖らせます。一体、誰の真似でしょう。
そんなこんなで、今日でちょうど1歳半を迎えました。
「ポイして」とゴミを手渡せば、意気軒昂とゴミ箱へ向かい、蓋を持ち上げ投げ入れる働き者に育ちました。(笑)
暖冬ということもあり風邪をひくことなく、相変わらず元気いっぱいに過ごしています。
故意に足場の悪いところを歩くなど、練習にも余念がありません。
12月には、ママたちが主催した忘年会に予定どおり参加。
あちこち歩き回る子どもたちは、制御不能の玩具のようでしたが、
前回のBBQのときからみんなすくすくと成長し、表情も豊かになっていました。
大人には分からない、子どもどうしのコミュニケーションが見ていてとても面白かったです。
ママが他の子を抱っこすると、100パーセントに近い確率で機嫌が悪くなるなどの異変が起きます。
こんなに小さいのに、もう嫉妬心の類が芽生えているみたい。