先週日曜日は、
大阪の南港で午前中~お昼過ぎまですごしたあと、夜に中之島のイルミネーションを見に行こうという話になり、2人とも初めての体験となる「OSAKA光のルネサンス」に出かけました。

今年で10周年なのだそうですが、今まで一度も足を運んだことがなく、神戸ルミナリエ的なイルミネーションのアートを想像していました。

ところがドッコイ、
幻想的な光の映像と清らかな音楽による一大スペクタクルが待ち受けていました。

大阪府立中之島図書館の正面玄関が舞台となるのですが、観覧者の列は、向かいの大阪市役所まで伸び、待ち時間は約60分。

こんな長蛇の列になる訳も知らないまま、辺りを彩るイルミネーションを眺めながら待っていると、
ようやくテントで囲われた敷地の方へ誘導されます。

まずは、
色の鮮やかさと繊細さに驚いたのですが、こんな映像がお出迎え。
ファンタスティック♪



とりあえず記念撮影。



しばらくすると一旦、ライトダウン。



そして、
イントロダクションで、物語のプロローグが流れるやいなや、光と音に連れられて幻想的な空間へと瞬間移動。

ここからは、その幻想空間の一部です。

やはり立体感もそうですが、写真では伝えきれない迫力、そして胸に迫るものがあります。















途中からですが、
デジカメで動画(9分弱)も撮影しました。
いいアングルではありませんが、雰囲気だけでも感じとっていただければ幸いです。
(スマホで写真も撮影していたので、シャッター音がカシャカシャうるさくてすみません)

これから見に行く予定のない方は、よければご覧ください。




全編10分くらいで、終わると自然に拍手が湧き、見(美)事なショーは幕を閉じました。

しかし、
あまりにも写真と動画を撮るのに夢中になりすぎ…

映像そのものに集中できなかったので、実は終演後もう一度、列(待ち時間30分)に並んで、計2回観覧したという、おまけつきです(;^_^A

「シャイニング・アートウォール」を観覧した後は、
道標に導かれ、ライトアップされた街並みを眺めながらお散歩。


そのときの写真は、また次回。