前回のブログからかなり日が経っているので一体何をまとめようとしたのか覚えていない😓
…のだが、記憶を思い出すように話したいと思う。
喧嘩のきっかけは些細な事だった。
ニャンがニャン旦那とたわいない話をしていた時のこと。
ニャンは思った事を割とハッキリ言ってしまう事があったので、休日前にこんなとこ行きたいとかこんな事したいとか…そんな会話だったかと思う。
するといきなりキレ出して「そんなん聞いてない」とか「事前に相談しな意味ないやん」とかなんとか…そんな事を言っていたように思う。
ニャンは正直訳がわからない。
一応ニャンが引き下がる事で事なきを得たと思う。
で、それと同じような事が多々発生したらしい。
都度都度ニャン旦那はイヤミやニャンが思いつきもしない視点で語り始めた事もあった。
割と説教じみてきたのでそれに慣れてニャンは聞き流してるけど良い加減な相槌を打つようになっていたらしい。
ただ、「言った言わなかった」の事が多くありすぎて「人の話を聞かへんからや」と言うようになった。
最初の頃とは違って、とても攻撃的な口調になっていき、今では「同じことを何度も言うのは嫌い」だと言って聞き返しても無視をする様になった。
そんなすれ違いから、ある日、
「何も言わずに離婚してこの家出て行ってください」と土下座されながら言われたので、「ヤダ」と答えたら、「真剣な話してんのにヤダって…」とボソボソ文句言ってた。
いや…あんたの土下座もふざけてんのか?って思うよ…💢
流石にこの時言われた言葉はあまりの突然のことで覚えてなくて頭がいっぱいになって、ニャンは愛車の原付に乗って深夜の町を走っていた…。
まだ寒い4/1の夜のことだった。
どこへ走れば良いのかさえわからなかった。
気付いたら某大学前のガストに到着…。
寒かったし落ち着きたかったのもあったので、とりあえず原付止めて店に入った。
この頃の直前まで辞めていたタバコが再開されたのは言うまでもない。
結婚してから数年後に旦那は過労で倒れて休職した。
同じ会社で働いていたニャンだから毎日深夜まで残業をしていたことも知っていたし、一応良くないと声はかけておいたけど、やっぱり身体壊した。
ここでどうして引き留めなかったのか?という質問をする人がいるかもしれないので、敢えて弁明しておく。
言ったところで、聞く耳持たない人だし、もしかしたらもう手遅れ(判断力が落ちた)の状態なのかなと思ったので自分が倒れて実感しないとわからないんだろうなってこともあったと思う。
あんまり口煩く言っても逆ギレするからニャンは何も言えなかったのが実情。
結局、職場の上司と折り合いが合わず、旦那は職場の上司が原因として休職生活が始まる事となった。
長くなるので、次回は休職期間中のお話をします。