皆さん、こんばんは〜
今日は、フリース、着ちゃう?
くらいの寒くて暗い日曜日でした。
風邪ひきそう
いや、風邪ひくわけにはいかないし、
コロナにもインフルにもなるわけにいかないし、
ビタミン摂って早寝しますわ。
今週も頑張ろう。
今週頑張れば来週は有休とったしちょっとゆっくりできそうだ。
ブロ友ちゃんが唐揚げテイクアウト美味しかったと書いてあったお店、
あ、私がたまに行くとこだ
何か嬉しくなる。
私はテイクアウトしたことなくいつも定食いただいてます。
これで490円かな?
唐揚げの数は選べます。
と◯こちゃんだったら5個くらいはいけるよね(笑)
揚げ物は揚げたてが一番おいしい。
自宅で作るとなかなか揚げたて食べられないし、
お店で食べるアツアツの唐揚げはそれだけでご馳走
ここのお店は昨今流行りの唐揚げ専門店のようにニンニクぷんぷんの味付けでなく、
ニンニクは別の付けダレになってる。
お味噌汁にとろろ昆布が入ってるのも嬉しいし、
ダイコンの漬物とイカの塩辛が食べ放題。
テーブルに備え付けのお漬物のトングって、
異様に幅が狭められてて漬物ちょっとしか取れないよねえ。
私はご丁寧にグイッとトングを広げていっぱい取ります。
…やな客だ。
昨日はおかめそば食べた。
おかめそば、知ってますか?
何か懐かしくて頼んでしまった。
そんな温かいものが恋しくなる今日この頃、
義母介護施設からいよいよ看取りに関する具体的な同意書が兄のところへ届きました。
ほんとに、もう、そんな近いのかしら?
内容については私は異論ありません。
本人の意思は確かめようもないが、
95歳の義母、
緑内障で目も見えず、人工鼓膜も機能していない状態で耳も聞こえず、
言葉を発することもできずひとりで起き上がることも叶いません。
食事はかろうじてほんの少しミキサー食を口にすることはあるようですが、
もうすでに血圧や心臓の薬を飲むこともできない状況です。
介護施設では看護師さんはいますがほとんどの医療行為はできません。
私たちに代わり、
「身近に人を感じられるように介護をします」
という一文に胸が打たれます。
延命措置をせずに、静かに最後を看取るという介護士さんには感謝しかありません。
子どもには、いつか親の最後について、
辛い決断の時がやってきます。
何が正解なのか、ベストな間違いのない方法なのか、誰にも答えは分からない。
親の行く道は、私たちはまだ経験していない未来だからです。
だからこうしたら?ああすれば良いは、
子ども世代の目線でしかない。
亡くなった父は晩年腎不全となり透析生活を送っていました。
透析をしなければ数ヶ月は持たないと言われ、
迷わず選んだ延命治療でした。
父は認知症が進んでも一日おきの透析を休むことはなかった。
雨の日も風の日もお正月も、
朝迎えに来るクリニックの車に、
おぼつかない足で乗って行きました。
父はある時、ポツリと
「透析、やめようかな」と言いました。
「何言ってるの!透析やらなかったらパパはすぐに死んじゃうんだよ!いいの?それでも」
振り返ると、
父はキッチンの椅子に座りうなだれて、涙をこぼしていました。
ショックでした。
「どこか痛いの?透析は辛い?いやになっちゃった?」
慌てて聞く私に、
「だって透析してもちっとも良くならない。透析があるからどこへも行けないし」
すでに認知症がかなり進んでいた父は、
透析は腎機能を回復させるための治療ではなく、
命を延ばす処置だということが理解できませんでした。
透析をすることは認知症の父の絶望を長引かせてしまう残酷な選択だったのではないかと、
その時初めて後悔の気持ちが湧きました。
認知症が進んでいく自覚は、
あの頃の父にあったかもしれない。
延命することで誇りがどんどん傷ついていってしまったのかも。
良かれとした決断は、果たして正しいことだったのか?
「時間はかかるけどきっと良くなるよ。透析にはもう来なくて大丈夫ですよって先生言ってくれるから。それまで頑張ろうね」
私の言葉が嘘だと分かったのか分からなかったのか、
「うん」
と弱々しく答えた父。
子の後悔は、懺悔は、
永遠に続く。