大ちゃんのマフラー好きって言ってくれたブロ友さんに愛をこめて(^з^)-☆
しかし、意外と仏頂面でゴメン
呼んだら「なんだよっ
」
」って顔でこっち向きました。
この後、何かをムニムニ呟きながら走り去る。
気まぐれに構ってゴメンよ〜。
どちらかと言うと「ネコ型気質」の私です。
昨日は今年一発目、
３ヶ月ぶりの乳腺外科でありました。
と、その前に歯医者、
その後諸々用事を済ませ、
病院着11時40分。
道路渋滞してて、遅れるかと焦ったが、
予約の時間は12時ジャスト、
まずまずかな？
しかし、待合室着いて愕然
主治医待ち人数、20人！
これ、いつ終わる？
20人て？
まあ、ひとり３分診療にすれば１時間あまりで順番回ってくる。
センセ、サクサクやって！
しかしながら、なかなか３分診療とはいかないのか、
皆さんのブログチェックして、
本読んで、
トイレ行って、
ラインして、
あくびのち、居眠りを経て、
あたりをキョロキョロ、
顔を掻いたりフリスク食べたり、
玄米茶ゴクゴク、
それでもまだ呼ばれない
私は診察の後、
病友さんの陣中見舞いに行く約束してる。
病院缶詰め入院生活を送ってるから、きっと待ってるはずだ。
それに、お腹だってペコペコだ。
そうか、まずは腹を満たそう
その場を離れている間に呼ばれるかも知れないが、
空腹には勝てない。
何か買ってくるか、院内で食べてこよう。
そこで、
コレを初めて使ってみることにする。
(写真は読み取り防止のため加工しました)
QRコード読み取ると診察近くなった時メールで知らせてくれると。
私には高度なシステムだが、頑張ってあれこれ操作する。
あー、出来た！
ってとこでブルンブルンお知らせが鳴る。
苦労して色々設定した１分後にお知らせくる(^^;)
…ま、次から待たされそうな時はこのシステム使おう。
多分…便利だ。
指示どおり診察室付近の椅子に座って呼ばれるのを待つことにする。
やったー、次だ
しかし、ここからがまた長かった。
"次"と言いながら、飛ばされること３人、
前の人が終わると違う番号がコールされ、
「診察室へお入りください」
???どーなってる???
まさか？
また忘れられた？
かつて起きた、
診察すっ飛ばし、待合室に置き去りひとりぼっち事件がよみがえる
んりゃりゃりゃ
ちょっと焦り始めたとこでやっとアナウンスがあった。
忘れられなくて良かったよー。
な、主治医と会ってまる４年の記念診察、
あの時先生は、
「僕とは長ーいお付き合いになります。いいかな？」
と言ったのよね。
確かに長いお付き合い、
これからも末永く、出来ればずっとお付き合いしたいと願ってる。
だけど、昨日のような混み方を見ると、
私のような急性期ではない患者は、
地域連携へと移行するべきなのかな、と思ってしまう。
そういうお達しがあれば、
規則として決まってしまえば、
致し方ないのかな。
そこに患者の意思も医者の思惑もないとしても。
病院混んでて、状態の悪い人がなかなか診てもらえない、
あるいは診察断られた、という状況はやはりいい事ではない。
どうなるかな？これから…
肝心の診察は、
特筆すべき点はなく、
サクサク、マキマキで終了〜。
先生も忙しいし、私も約束あるし。
お互い半ば中腰、いつもより早口（笑）
３月にやる再建手術のことをサクサクっと報告、
先生からはそれについて諸々をマキマキで注意、
「お疲れですね。大丈夫？」
忙しそうな先生に言うと、
「…ボク、頑張りますっ」
「こばにゃんさんお腹空いちゃいましたね。いつもお待たせしちゃってごめんなさい」
お忙しいながらも笑顔で見送ってくださいました。
次の診察は４月、
検査月です。
クリア出来ますように。
その後懐かしい(?) 入院病棟へ行き、
友を見舞って話し込み、
夕方病院を後にしました。
疲れたなー
と思いながらも、
ダメダメ、私っ
そんなとこに足を踏み入れたら、
大変な地獄が待ってるわよっ
まっすぐ、帰りなさ〜〜い
と、頭では解っているのに、
私の意思とは関係なく、足が勝手にフラフラと催事場の中へと入っていく。
一歩足を踏み入れれば、
そこは右も左も美味しいもののパラダイス
いい匂いと、
「どうぞどうぞ」と四方八方から楊枝に刺した諸国ご自慢のうまいもんが私を誘惑する。
あー、世の中には私のまだ知らない美味しいものがたくさんあるのねー。
結局うまいもんパラダイスを抜け出せず、
１時間と10分も並んで５５１蓬莱の豚まん、シューマイ、ちまきを購入。
工場ではなく、その場で包んで蒸してるから、
ホントに美味しかった〜
足も痛くなったが、
本当によく「待った」一日でした。
今日はお天気良いし、
テクテク歩いてハローワーク行ってみます。
あんまり期待はしてないけど、
いい仕事あるといいなあ。