あれ〜〜
こんな真っ昼間に更新
こばにゃんお仕事はっ
マサカ、辞めた
と、思ったアナタ、
大丈夫です。
今日お休みなの
３日働いて３日休む。
金曜日に上司から
「月曜日はお仕事なさそうなので〜、お休みしちゃってくださいねー」
と、言われました。
………こんな感じなの？
一応私は週４日、働くつもり。
でも繁忙期は週５で、
閑散期は週３くらいで、
あるいは週２かもだし、
用事ある時は無理しないでいつでも言って下さいね、
な、ゆるゆるな感じ？
入ったばかりで右も左も分からない状態だが、
どうやら今は繁忙期ではない…模様。
仕事も、急がなくて良いのでじっくりやって大丈夫ですよー、と言われるし、
休憩ちゃんとしてくださいねー、と気遣ってくれるし、
とにかくいい職場だ
イヤな人もひとりもいない。
もっと忙しくなったら分からんが。
今までは繁忙期短期集中季節型労働者だったので、
とにかく早く仕事覚えて、働け働け、ドンドン働け、的な職場ばかりだったので、
何か、肩透かしくらった感じです。
次のお休みは、いつなんだろう…
まあ、今は与えられた仕事、
ちゃんと覚えて環境に慣れるようにお勤めして、
出来ることしよう。
週末は、やっぱり実家へgo
未だ行き先決まらぬ義母、
相変わらずな認知症父、
しかし、どこかで双方妥協点を見つけなければにっちもさっちも行かない。
妥協点…と言っても認知症父は妥協する気などさらさらないんですけどねー（汗）
一応、義母は老健退所の前段階として、
外泊という形でよき日を選んで帰ってくることになりました
父は大喜びです。
そのまま義母は老健に戻らずなしくずし的に自宅にいられるだろうと思っています。
「今日なの？明日なの？」
と昨日も何度も聞かれました。
今日明日って訳にはいかないよ
じじばばだけで帰って来れる訳じゃないんだし、
仕事の都合、老健の都合、
家の中だってウロウロ歩く義母が転ばぬよう片付けなくちゃならないんだし。
そう説明すると父はまた不満たらたら。
家はこのままでいい、もう歩けるんだし自分が家のことはすると、出来もしないことを言います。
じゃ、自分で行って連れて帰って来なよ。
と言いたいのを必死にこらえ、とにかく少し待ってとなだめました。
それでも昨日は大好きな甥っ子が来てくれたのでとってもご機嫌でした。
スゴイね、孫パワー。
いつでも、もれなくじじいを笑顔にする。
働き者の甥っ子の助けで、
足の引っかかりやすいカーペットを剥がし、部屋を片付け掃除して、
二階にあったベッド２台を下に下ろして、
何とか寝る場所は確保しました。
他にも揃えなければならないものたくさんありますが、
出来る範囲の最低限の支度は出来た。
と、言うか今はこれが精一杯。
果たして認知症進んだ義母が、家で１日でも暮らせるのかどうか疑問ですが、
帰りたい、帰したいと言う年寄りの望みは、
たとえリスクがあろうとも叶えなければもう収拾がつかないのよ。
生きていくには食事と排泄、
１日でも怠ること出来ませんものね。
父はオムツなんてと自分はおろか義母にもつけること認めないし、
何か食べようと思ってもコンビニにも行けるかどうか…
でも、案外出来るかも知れないし、
また前回のように１日経たずして骨折入院なんてことになるかも知れない。
すべては「知れない」であって、
先のことは分からないのです。
杖をついてやっとのことで歩けるくらいなので、
玄関のたたきを降りて重いドアを開け、
外へ徘徊することはないと思います。
今施設で起こしてる寝ない、食べない、暴力、暴言、ハダカになる(コレほんとにナゾ)はあるかもだけど、それも仕方ない。
ヘルパーさんに来てもらうのも絶対イヤ、
私が家に帰るのも絶対イヤ、
と言ってる以上、
これ以上することはないです。
出来ることだけしようと思った昨日は気持ち少し楽になりました。
頑張るなと言ってくれた介護の先輩、
大事な友達、
同じように親の介護で悩んでいる人、
介護の現場で働いている人、
私の身体と心を心配してくれて本当にありがとう。
仕事辞めちゃダメ、逃げなさいと言ってくれて、
私は自分も大事にしなきゃって気づきました。
私を気遣ってくれる兄夫婦や甥姪達、
「もうほっとけばいいじゃん」と言いながら父や義母に優しくしてくれる夫、
ありがたいです。
今は、今が精一杯。
出来ることだけ、します。