検査はツラいよ。 | サヨナラノサキ

サヨナラノサキ

2014年4月1日エイプリルフール仏滅に乳がん手術をしました。抗がん剤治療を経てホルモン治療中の2018年3月、乳房再建のためのエキスパンダー挿入、同年11月インプラントに入れ替え。乳がんのことや愛猫、日常のアレコレをブログに綴りたいと思います。

今日は乳ガン2年検診でした。

朝7時40分病院着、あれれ、もうすごい人
みんな、何時に起きてるの?何時に家出てるの?泊まり?

まあまあでも予約ですからね、まず採血…て、人溢れてる~

採血諦めました。
だって8時15分からCTの予約入ってるし
検査室遠いし

迷路のような院内を小走りっぽく検査室へ。
6人くらい先客がいましたが、10分押しで呼ばれました。
相変わらずの五十肩、バンザイ辛いよ~( >Д<;)
しかも何故だか息を止め続けるこばにゃん、
途中で「あ、ずっと止めなくても良かったんだ」と気づく。
ふぃーと息を吐くと
「息を止めて下さい」
CTの機械音声が無情にも命令する。
ぐるじー

お次は9時からのマンモ、脱いだ服をそそくさと着てオトコの部屋から朝帰りするOLのごとく階の違う検査室へ。
受付に行くとマンモは待ち時間ちょっとあるので先に骨塩測定へ行って下さいと言われる。
骨塩測定、要は骨のスカスカ具合を調べるものです。
ハイハイここでも脱ぐのねっと置いてあった検査着に着替えようとすると…
「着替えは結構ですよ」
若い技師さんがここで脱ぐなと言わんばかりにピシャリ。
…そーすか…

骨塩測定は寝てるだけなので楽です。
およそ15分で終了。

そしていよいよマンモ、
検査着に着替えて、すぐ脱がされて←着なくて良くね?
私ったらおっぱい一個なんだからマンモ代も半額かなー?などと考える。
去年も同じこと考えた気がする。
半額にマケて欲しいですよね。どうですか?
そんなことを考えながら、女性技師さんにおっぱいをギュウギュウミシミシ引っ張られて、マンモ挟む前から激痛
乳ガンに罹患するとその後のマンモ、遠慮なしにギュウギュウやられますよね。
今までの検診とえらい違いです。私だけ?

そして終わってせっかくなのでまた検査着を羽織り、3m先の更衣室でまた着替える←だから、着なくて良くね?

そしてそうだそうだ、採血だわと思い出し、また外来棟へ引き返し採血受け付け、
30分待ちました。
今日は3回針刺し失敗です
失敗いいけど←良くないけど
刺した針をグリグリ止めて欲しい。
グリグリしたって注射器の中はスッカスカ、痛いのよお
結局手の甲にプスリやられました。

痛みを堪えて最後はエコー、
去年はイケメン研修医だったが、今年は残念、女性技師。
このお姉さんが無愛想、生理中か?
まるでふわふわパンケーキにメープルシロップをかけるがごとくあのヌルヌルゼリーをこばにゃん胸部めがけて高い位置から回しかける。
その後無言でエコー開始、いつの間にか終了。
「これで拭いて下さい」
固いペーパータオルを渡されさっさと退室、
紙、足りんよ!
自分で勝手に箱の中から紙の束を取り出しました。

そんなこんなでやっと検査終了、
朝ごはん食べると血糖値とかコレステロール上がっちゃうかも知れないよ~ん、と主治医にそそのかされたこともあり朝食抜き、腹ペコだ。

お会計待つ間、迷わず駆け込む院内カフェ☕
モーニングゥモーニングゥ~



パン薄っっ

足りん足りん足りーーん

腹ペコなんじゃっ

薄切りトースト、サラダ、ヨーグルト、
おじょーさまのような朝食を食す。

その後お会計して帰路につく。


体力ないから検査だけで疲れ果てるわたくしガクッ

もう今週はゆっくりしよっ。
…と思ったら明日は歯医者じゃん



マンモ、半額にならないのー?






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