ご無沙汰してます


占いの方のブログはたまに更新してましたが


こっちのブログはなかなか 開けずに…




よっちゃんさんより

いただきました

お皿に水をいれて 

そこに浮かべて火をつけるロウソクです

心が癒される灯りですね


ありがとうございます




べーちゃん♪さんより

Teamニャンちゅうに温かいご支援をいただきました


いつも本当にありがとうございます

みんなで大切に使わせていただきます




最近のニャンちゅうは


倦怠感がひどく ひどい時は朝 

ベッドから起き上がれないくらい…だったり

寒さに敏感になったり肌が乾燥したり…


あらゆる不調に悩まされています

あまり続くようなら一回病院へ行ってみようかと…


何科に行けばいいんだ、!、






先日  スマホのカメラロールをみていたら





こんな写真をみつけました







にんちゃんが 旅に出る2週間くらい前

突然 神経症状が出るようになりました


夜中に大きな声で鳴いたり 

見当識障害をおこしたり(ニャンちゅうが誰だかわからなくなる)

突然 怒りだしたり

遊泳運動したり



こういった症状を

せん妄…というそうです






先生によると

身体が衰弱していく中で 脳の機能低下がおこり


脱水や薬の副作用や 不安感情なんかから

突然そういう症状が現れるそうです

症状がでてる本人は 

痛いとか苦しいとかはないそうですが


それをみているのは 本当に辛いです



痛みや苦しみが続くだけなら

これ以上ムリな治療はやめよう…

…そう決めていたニャンちゅうに




先生は抗痙攣薬で症状を抑えることを

すすめてくれました


ムリな治療をしないということは

全く治療をしないというのとは違います

永い永い眠りにつくまでの過程で

いろんな症状がでたら 

その都度それを和らげてあげる事が重要です

…と言われ





その時

あ〜…こういうのが緩和ケアなんだな…



先生の説明をききながら そう思ったのを

覚えています




緩和ケアは それをうける

本人または本猫だけじゃなく

そのまわりにいる人達にとっても 

とても大切なケアなんだと思いました




ニャンちゅうは 

この先もたくさんの子達の治療にかかり

緩和ケアをしながら最期の時に寄り添うことになると思います



そんなニャンちゅうとTeamニャンちゅうのみんなを

これからも温かく見守っていただけたら…


…と思います