冬と春と初夏の陽気が一緒にやってきてるような
この頃…


みなさん
体調管理には充分注意なさってくださいね




さて
今日は  午前中
パパさんの病院へ行ってきました


先日

「何か 欲しいものある? 食べたいものとか…」

…とLINEを送ると  少しして







「ぐりとぐらのカステラ」




…と返事が…



「????」



















「……ぐりとぐらのカステラって?」




と聞き返すと


「   え? 知らんの?  ネズミみたいなのがたまごみつけてカステラ作ってたまごの殻を車にして帰るやつ」





…いや…
そうじゃなくて…
…っていうか そんなストーリーは百も承知
絵本がなくても話せるレベルだし…
なんなら 歌も歌えるし…

…っていうか その端折ったストーリーな、、、(笑)




そうじゃなくて
私が知りたいのは
なぜそれなのか…
どっからそんなものがでてきたのか…

…って事で、、、






なんでも
先週  売店の帰りに 廊下に貼ってある
病院食メニュー表をみていて
ふと  小児科病棟のメニューに目をやると
3時のおやつのところに
「ぐりとぐらのカステラ」


…とかいてあったそうで…





…というわけで








心優しい ニャンちゅう

↑MOEという雑誌に載ってたレシピをみて




小麦粉   たまご   砂糖   牛乳   バター

材料これだけ
これを混ぜて焼くだけ(笑)



野ねずみ   ←(たぶん) にもできるから
ニャンちゅうにだって きっとできるはず…







…と焼いてみました








なかなか   美味しそう





…というわけで
病院で 早速  試食タイム




…………

「うーん…  ふつう… 思ってたより ふつう」
…とパパさん




はあ???


いや  ちゃんとレシピ通りに作ったし
分量も きちッと 計ったし…

……


「…ほんとだ…  ふつうっていうか 素朴っていうか…」



よく  縁日で売ってる 
口の中の水分が持ってかれる
ベビーカステラの
大きい版  みたいな感じ
↑たぶん1番的確な表現だと思う…




そんなわけで
帰りに売店で五平餅を買って帰った
ニャンちゅうです












病院から帰ると

↑寧々姫  昨日と同じ場所で寝てました





「寧々ちゃん…寧々ちゃん」
5回くらい呼んで
やっと

↑目を閉じたまま 身体を起こす寧々姫…



もはや   目を開ける事すら面倒なんだろうか…





ここで  みなさんにお願いがあります

子猫の季節が始まった今



もしも  小さな子猫を見つけてしまったら
保健所へ持ち込むのだけは
やめてください



子猫の場合
乳飲み子等 各地域で判断基準は
違うと思いますが
(目が開いている、歯が生えている等)
残念ながら そのほとんどが処分対象です

負傷猫   懐いてない猫も然り

乳飲み子は 母猫から離されると
あとは時間との戦いです
迎えに行きたくても 
どうしても都合がつかない場合もあります

最悪の場合
保健所からボランティアへ
連絡がない場合もあります





自分もろくに何も食べていないような母猫が
人や外敵に見つからないよう
命がけで産んだ子達です

見つけたら 信頼できるボランティアさんに
相談してアドバイスをもらってください

負傷猫さんも
見かけたら できれば病院へ連れて行ってあげてください



みんな

この世に生まれてきた
大切な命です