今日は6月21日
6月も半分以上過ぎました
夏がだんだんと近づいてきてますね


でも
まだまだ子猫ラッシュは続きます



さて
今日は ニャンちゅう
足の病院へ行ってきました

今日は足につける装具の型をとってもらう日です

「今日で術後1ヶ月ですね」
先生 謎の笑顔…


「え…ええ…」

「今日は装具の型をとりますね」

…と処置室へ


そこで待ち構えていたのが

息子かっ…っていうような若い男の子と
30代くらいの男の人…
ふたりの装具屋さん



最初に装具の説明をきいて
ギプスを外し 
石膏で足の型をとってもらい
もう一度ギプスを巻いてもらいました





…とたった4行で簡単に書きましたが
ニャンちゅう
ここでまさかの地獄の恥ずかしさを味わう事になりました




まず
椅子に座り ギプスを切って外してもらいました
装具屋さん ふたりがかりで
ニャンちゅうの足元に跪いて



ひとりがうやうやしく ニャンちゅうの足を持ち
もうひとりがカッターでギプスを
切ってくれました

ここまでは いいんです…
問題はギプスが外れたあとから現れた
ニャンちゅうの左足…






ひっっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ


毛が、、、(((o(*゚▽゚*)o)))



いつもは
除毛クリームみたいなやつ
(バレリーナのジャケのやつ)
で毛の処理をするんだけど、、、


1ヶ月以上も放置されていた
ニャンちゅうの左足は
まさに毛の無法地帯と化していたんです
今時の男の子の方が綺麗かも(T ^ T)




「オーマイガッ…」
↑ニャンちゅう心の声



どうしていいかわからず
とにかくいたたまれない気持ちになって
なんとなく手で隠してみたり…


すると 装具屋さんが
「足  ふきますね」
…とめっちゃ笑顔でタオルをもってきました




いやいやいや…
このうえ これ以上の辱しめをうけるなんて

…とタオルを無理矢理ぶんどって
「大丈夫です 自分で拭きます」

自分で足を拭いて…



それから サランラップを足に巻きその上から石膏を塗り無事に型をとってもらいました




型をとったら もう一度 先生がギプスを巻くんですが…


先生
ニャンちゅうの足を見るなり

「あ〜、、、」
…と言ったなり黙り込む


「え? なに? 毛?」
↑ニャンちゅう心の声


「足首から先が浮腫んで腫れてるから
もうちょっと足をあげて寝た方がいいね」


「へ?」
一瞬 拍子抜けしたけど…

そうだよね…
医者だもん…Dr.だもん…
おばちゃんの足の毛なんか見たって
どうってことないよね〜(笑)





…とまあ
こんな具合で無事に型をとり終わり
いよいよ来週ギプスを外し
出来上がった装具をつけて地に足をつける事が出来るようです

そこで
気になる装具のお値段の方は…


はぁ、、、(´・_・`)

ま…仕方ないか…





家に帰って
早速みんなに
「きいてよ〜  ギプス外したらさぁ 足の毛が…」






↑「ママさん   そいつはいけねぇなぁ…いけねぇよ…」
…と虎徹に叱られ…






↑「やっぱり 身だしなみは大切だと思うんだよね」








え……
みんな……そんなぁ…






↑「ヒャー  ママさん 毛がボーボーだって(笑)」


…右京…






誰も味方になってくれない〜

そうだっ
律ちゃんはきっと 味方になってくれるはず…

「律ちゃ〜ん」







「何?  今 ちょっと忙しいんだよね」



律にしては俊敏な動き
どうやら虫を追っていたようで…




ま、いっか…

来週 装具をつけたら今よりもっとラクになるんだし…
ゆっくりだけど歩けるから…
ちゃんと歩けるかな…