そして
前の記事に続いて…
8月に ニャンちゅう家にやってきた
4兄弟のひとり
2回ほど譲渡会に参加してます
他の兄弟達は新しいおうちへいきましたが
すずめは ヘルペス性の眼炎にかかり
里親様募集を中止してました
9月の半ばからずっと治療をしていましたが
なかなか腫れもひかず
ようやく 腫れがひいて綺麗になってきた…
…と思ったら
両眼が白内障にかかってました
レベルでいうと 成熟白内障というそうです
水晶体全部が白濁しているそうです
目もほとんど見えてないそうです
光のないところではこれより更に
見えてないそうです
猫の白内障は珍しいそうで
しかも それが4ヶ月程の子猫となると
更に珍しいそうです
すずめ 今回の病院は 本当によく頑張りました
超音波検査と血液検査
原因は はっきりわかりません
ただ 両眼なので外傷性ではないだろうと…
先天性か基礎疾患によるものではないかと…
今後 どうするか、、
まずは ヘルペス性眼炎を少しでもよくして
身体の中でおきてる炎症が治まって落ち着いたら
白内障をどうするか、どうしていくか考えよう…
ということになりました
苦い錠剤も毎日毎日 頑張って飲んでいたのに
どうしてすずめがこんなめにあうのか
ここ2~3ヶ月
珀やビルス、カンナにからすみにゆるり
そしてすずめにノインをみて
保護猫達が普通に成長して
育っていくことが どれだけ大変な事か
改めて知りました
きっと この子達のお母さんも
自分の栄養状態も良くないのに
この子達を必死に生んで
必死に育ててたんだろうな…
そんな事を思ったりしました
これがご報告する事の 最後のお話です
3日の間に これだけの事があり
バタバタしましたが…
これから
この子達にとってどうすることが一番いいのか…
をじっくり考えて私達家族で話し合おうと思います