先日から
ボランティア活動初のTNRをはじめた現場の神社、、、
下にある畑の掃除や手術をして戻した母猫達のお世話…
3回に1回は 畑の持ち主である爺さん婆さんにお茶菓子の差し入れを持って行きつつ…
ジワジワとその距離を縮めていきました(笑)
ま、 お茶菓子といっても
意外とお店の名前に敏感だったりする爺さん婆さんです
そんな 先日のこと、、、
いつものように トイレの掃除やらごはんを食べた後の掃除をしていると、、、
「お茶でも 飲んでいきゃあ」
…と声をかけてもらいました
それは 初めて会って話をした時からは想像もできないことでした
どんなに説明しても理解してもらえない頭の硬い爺さん婆さん(私目線)VS
ただの猫好きなお節介(爺さん婆さん目線)
みたいな感じだったので…
どんなに話し合いをしてもこのまま平行線をたどるんだろうな、、、
と思ってました
それが…
なんと…
お茶に誘われ 家にあげてもらえるなんて…
まだまだ 完全に理解してもらったわけではないですが…
今いる 猫ちゃん達の事は 遠くから見守ってもらえそうな手応えアリ、、、
そんな事があったなか
今日 男の子1匹去勢しました
どうか これ以上 心ない人が神社に猫を捨てていきませんように…