どすこいランナーのたわごとブログです。 

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たわごとブログです。
ランニングネタと食べ物のネタです。

 

 

今月から、見させていただいた写真展の記録をつけていこうかとおもいます。

 

やっぱり、写真を撮るのを趣味としている身分なので、写真を見るのが大事だとあらためて思ったのです。

 

ま、写真展をめぐる、自分のモチベーションがあがるかなぁ? とおもって。。。。

 

写真展はいたるところでやっておりますが、大体が1週間から1ヶ月でおわってしまうのです。

基本遅くても19時には閉館してしまうので、見に行ける数がすくなくなるのです。

 

 

今回は 2024年のCP+ で講演会を見て、きになっていたカメラマンさんの展示をみてきました。

 

 

恵比寿のsee you galleryにて

公文健太郎さんの個展「Dropped Water, Dropped Fruit」に行ってきました。

 

12月18日までです。

 

 

 

ストレートに視界に訴える写真たちでした。ドギマギしました。

 

 

そして、ギャラリーがすごいいい香りがしました(笑)

そこにいるだけで、癒される空間ってのは、訪問の楽しみが増えますね。

 

 

わたしは人見知りですぐにオドオドしてしまうのですが、

撮影されているご本人がいらして、つかず離れずで説明してくださり、うれしかったです。

 

わたしの主観ですが、、、、、、カメラマンさんって、ドキッとするくらい視線が強いのです、

今、ならっている先生もしかり、しっかり、目を見て話す方が多いようなきがします。

 

コミュニケーション能力が高い人がカメラマンに多いのかなぁ~~~。。。 

 

 

 

 

こちらのギャラリーは20時まで空いているので、ぶらりと行くことをおすすめします。

 

 

 

 





 

 

 

 

先日、ふと・・・・わたしは写真についてちゃんと説明できているのかなぁ?

っと不安になりました。

 

夏に、フォトウォークに参加したときに、初めてカメラの電源をいれました!っていう方が来ていました。

 

わたしは、はるか10年以上前に、ふと買ったのが一眼レフカメラで。

電源入れれば使えるだろうくらいに舐めた感じで買ったカメラだったので、まず、ダイヤルをみてなんじゃこりゃ・・・

と途方にくれたのを思い出しました。

 

「初めてカメラの電源をいれました!」 っていうから おもわず、大丈夫だろうか??? っと心配になりました。

 

その方から、「えっと、、どうやってつかえばいいんですか?」 って・・・なんと私に聞く?! うそだろ!!

 

となったけれど、、、それはそのあの、どれどれ。。。っと みてみたら、最新のOMシステムのOM-5でした。

 

まじかぁ~~~~  いいなぁ~~~  ほしいなぁ~~~  っとおもったけど。

 

使い方は機種がちがうと全然ちがうんですよ。 とはいえ、ざっと基本的な使い方を教えてあげたんだけれど、

 

一眼レフやミラーレスって、自分の撮影したいように操作するのは難しいと思うんですよね。

そんな5分やそこらで、「ほらこれでOK。」なんてわけもなく、けっきょく、たんびたんびにこれは?質問されて

正直、、、 荷が重かったんですが、なにより、わたしの説明・・・大丈夫????

 

まちがえて、教えてしまっていたらどうしよう!!! っと焦りました。

 

それから、カメラのことをきかれると 1答えればいいのに、100くらいしゃべってしまって、、、

説明がくどいのなんの。 自分でもわかっていたんですよ。くどいって。

 

でも、わたしの知識を人に伝えて大丈夫なのか不安だったんですよね。。。。。。。。。。

 

 

ということで自分が不安だったのですが、ある日、フォト検定 というのがあることを知りまして、

一応、テキストを過去問題を購入してみて、3級の過去問題をやってみたら、案外とけたのです。

 

お!これは、いけるかもしれん。  っとすっかり舐めてしまい、、、、、結局勉強ゼロで試験にいってきました(笑)

 

3級(初歩)を受けてきました。

 

まだ結果はでていません。

 

今年は初歩の3級をうかったら、来年2級、再来年準1級っと受験してみようと思いました。

 

 

ただ、、、、写真の知識よりも、ひさびさのテスト(マークシート)で、問題文を読むのに四苦八苦しました。

 

設問って、なんであんな文章なのかしら?  設問の文章を読解する方に神経をもっていかれました。

 

いや、、、、脳がくさってるな。

 

 

本を読まないとだめだなぁ~  っと反省した1日でした。

 

 

 

とはいえ、1日だけ、受験生気分をあじわって、ドキドキハラハラした刺激的な1日でした。

 

 

 

受かっているといいけどなぁ~~(祈り)

 

 

 

 

 


8月の山の記録から、また、ブログサボっておりました。

8月に、北海道にて、百名山を3座取ったあと、9月にも北海道にて、旭岳を登ってきました。
これで、百名山も70座まできました。
あと、30座、、、ここからが大変です。

今後の登山はいろいろ難しい所が残っています。

まあ、ぶっちゃけ、楽しんで登れれば百名山じゃなくてもいいのですが。

10月には社員旅行で札幌へ行って来ました。
なんだかんだと、北海道に3回も行けたのですが、12月にも予定しております。

今年、北海道に呼ばれてるきがする。
12月は寒そうで、かなりビビってますが、、、。


マラソンは
10月26日に、横浜マラソンを走ってきました。
もはや、フルマラソンがウルトラマラソンに感じるくらい、長い、、、、結局5:50くらいで無事にゴールにつきました。

毎度毎度おもうけど、練習しなくても、6時間なら走り続けられることにびっくりする。
でも、6時間はつかれるで、5時間くらいで戻ってきたいところです。
とかいって、練習しない上に、太りまくっているのだけど、、、、
とりあえず、完走ということにしました。レベルが低くてすみません。

また、12回連続出場のOMMにも参加してきました。
今回は、攻めもせずひたすら取れるポイントを取って無事にキャンプ場につけばOKくらいの気持ちでしたし、結果もそんな感じかな?
でも、トータルでは半分くらいの位置だったので、満足度の高いイベントでした。

毎年、行く時は寒いんじゃないか、雨が降るんではないか、またどろんこになるんではないか、など、ブルーな気分なんだけど、今年は、いい意味で曇りだったので、夜も寒くなくて、拍子抜けしたし、コースも1ヶ所ツボりそうになったけど、順調でした。2日目には少し雨が降ったけれど、びしょびしょになるほどではないし、ほんと、ギリギリでナイスな感じでした。

そして、その翌週には、写真撮影ツアーに出かけました。
はじめてのクラブツーリズムで、人見知りの私はひとりでバクバクしてたのだけど、、、
参加してるのは、みなさん悠々自適なおじいさまとおばあさまで、私でも、若年の方でした。いやはや20年後の自分を見ているようでした。

写真撮影は細く長くできる趣味なんですね。

わたしも、がんばろうと思いました。

撮影場所は熊本の菊池渓谷や、マゼノ渓谷など、紅葉を楽しむことができたし、夕焼けも真っ赤にやけたし、でるかてないかと気を揉んでいた雲海も出ました。

なんと!すごいよかったです。

とはいえまだ、取れた写真は見ていないので何か撮れてるかはお楽しみです。

そして、また、年に一回の写真展もありました。

去年は、いろんな方に声かけてみにきてもらったのですが、今年は、写真好きな方にだけ連絡しました。肝心の土日にOMMがあったので、みにきてだけもらうのも申し訳ないので、今回はしれっと終わりました。

写真に興味ない人にまで、見に来いというのは悪いよなぁ、、、と。
去年すこし反省したのです。
それに、私にとっても、渾身の一枚というものでもなかったしなぁ、、、

そんなこんなで、更新しない間にも、ぼちぼち遊んでおりました。

せっかく撮り溜めた写真がいっぱいあるので、自費でカレンダーでも作ろうかと思ってます。
まあ、自分の記録として残すくらいの気持ちですが。お世話になった方に差し上げたいと思います。


そして、肝心なダイエットはさっぱりダメでした。
今年もあと1ヶ月なので、少しはやる気を出そうと思うしだいです。。。。ほんとか?




 

■阿寒湖温泉泊

 

阿寒湖の温泉に宿泊しました。

 

お部屋もきれいで、ひとりでは広くてゆっくりできて、最高♪

前日の車中泊は自由だからいいけど、ゆっくり寝れませんもんね。

 

とはいえ、2時頃にパっとめざめると、持病のめまいで、視界がゆれておりました。。。。

 

まじか・・・・やばい・・・飛行機にのれるのか・・・と不安になり、

アクエリアスを一気飲みして、また寝ました。

 

めまいの時は寝るしか方法がないんですよね。。。。。。。

 

やっぱり、雌阿寒岳を登るなんて、無理だった。

体調をかんがえると、この北海道ツアーは三座とれたので、それで満足ということになりました。

 

ホテルの朝ごはんは ビュッフェ。

 

最近は朝ごはんはビュッフェが多いですね。

 

がっつり  いただきました。



 

そこから、オンネトーに寄り道して写真を撮ったりして

のんびり札幌へ向かいました。

 

後日、写真教室にてオンネトーの写真もっていったら、先生に

「ここは 冬にアイスバブルを撮りにいくところだから、夏の写真はじめてみた」っといわれました(笑)

 

登山ばかりで、撮影はほとんでできませんでしたしね、、、しかたない。

 

札幌までの道中で ソフトクリームを 2つ 食べました。

 



とりあえず、朝のめまいを思い出すと、無事に帰れることが本当に奇跡だと、本当にほっとしました。

 

 

新千歳で、やっぱり 札幌ラーメンを食べて帰りは スカイマークで羽田まで。

 

10分ほど遅れたけれど、飛行機はがっつり寝ていたので、ほんとうにあっという間につきました。

 

 

 

こうして、北海道の9座中 3座とれました。

 

しかし、帰宅後の羅臼岳の熊の事故のニュースがあり、本当にギリギリだったなぁ~っと。

熊との遭遇はこわいけど、共存する何かいい方法はないのかなぁ~っと感慨深い登山ツアーでした。

 

 

 

やっと  記録も終わりです。


帰宅後から、足がむくみまくり、なかなかひかなかった。

やはり、日帰り登山を繰り返しするのは、体力的にはキツイなぁ。と、実感。


7月の毎週塔ノ岳のソロ練習も効果あったみたいで、筋肉痛にはならなかったので良かった。


とはいえ、まだまだ、北海道には百名山残ってます。。。。幌尻岳が1番憂鬱だな。



終わり。

 

 

 

 

 

 


◾️8月10日

北海道の百名山三座目です。

斜里岳。
ここは、渡渉の連続でいったいどんなコースなのか、ビビりながら登り始めました。

昨日の熊の件もあったけど、登山客も多く、またもや、のっぽさんに会いました。

川の石を選んで、石の上を踏んで濡れないように頑張っていたけれど、、、



あえなく、じゃぽんと落ちました。

そこからは、もう、靴が濡れようがもうお構いなしです。



こんな、滝のわきを四つん這いで登ります。


まじかよーーー

落ちるわーーー

こえーーーーー


とかなりの弱腰でしたが


なんとかかんとか

頂上へ。




この日は寒くもなく、展望もあり、山頂を楽しめました。


下りは新道をすすみます。

こちらは、最後の渡渉はあるけれど、滝を下ることはありません。



途中で、のっぽさんに会いました。

のっぽさんは、上りで新道、下りで旧道をゆくそうです。


くさりとか綱とかないから、滑るから気をつけて!

と伝えました。


山頂そばで、また、Tさんと会いました。

Tさんは、この夏2週間北海道で百名山の9座をとるそうです。

わたしは、3座でお疲れMAXでしたが、この後あと3座もあるとのことで、まだまだ元気そう。

何回も同じ山で会うと、ちょっと友達気分になりました。

おしゃべりして、お互いの写真とかとったりして、お別れしました。


下りが辛かった。


なんどか、小山を登り返して、一気に下ります。


やっとこ登山口について、ほっとしました。


今夜は、ちょっといいホテルを予約したので、ゆっくりできるし、明日の朝はホテルの朝ごはんも食べれるし、やっと緊張の登山は終了です。


元気なら、雌阿寒岳をのぼるかもと思っていたけど、すっかりその気はありませんでした。


、、、、やっと最終日につづく。



 

■8月9日

 

コンビニに寄って、行動食とお昼ご飯におにぎりを買いました。

行動食を買うときに、甘い匂いとか食べ物の匂いは、熊を呼ぶから、買うな!

っと口を酸っぱく言われて、う~ん 利尻で飴をもらっておいしかったけど、

熊がきちゃうと困るから、ソイジョイを買って、水分もお茶を買いました。

 

駐車場には4時半くらいにはついた。

本当はわたしが寝坊しなければ、4時スタートの予定だったんだけれど、、、すみません。

トイレ行って、さてさて、、、

 

っと他の車の様子みるけど、だれも登ろうとしない。

 

天気が悪くて、霧雨がふっている状態だったのもあって、登らず帰る車もちらほら。

 

この熊生息地の山に一番に乗り込むのはマジでこわいっ。

様子見てる感じの方いたので、きいてみる。

「今日は天気も悪いし悩みますよね~、、、登りますか?」

めがねののっぽさん 「ね、、、、、ま、登山しなくても観光でもいいんだけど、、、、う~~ん 行く?」

「私たちは東京からなので、無理してでも登るつもりではいますぅ、、、、しかたないですよねぇ」

 

ということで、勇気をふりしぼって、本日の1便として、登山口にとりつきました。

 

羅臼は熊の生息地なので、腰には クマスプレー クマ鈴 いざとなったらナタで戦う というのが理想ですが、

 

私たちの装備は  フォイッスル クマ鈴 のみ。 おいおぃ大丈夫かよ。。。。。

 

トレイルのカーブでは ピィーーーーーー! ピィーーーー! っとけたたましく笛をふく。

 

もう、これしか道具はないからね。。。

 



途中の笹エリアはマジでこわかった 風が吹くたびになんか変なにおいがするようで、、、、まさか熊のにおいかっ?

ピィーーーー! ピィーーーーー! ピィーーー! なんとかかんとか 羅臼平まで登ってきたけれど、

霧雨は強くなったり弱くなったりはするけれど、やむことはなかった。

とりあえず、羅臼平でちょっと休憩して、最後のラスボスの頂上の岩々場に向かっていくと、

わたしのことを軽快に抜かしていった方がたがもどってくる。

 

あ、、、Tさん! 利尻のホテルで同じ送迎車だったかたに会いました。

どうやら利尻以降の登山の予定は一緒のようでした。

 

「熊を見た人いるらしいから、気を付けて!」  え、、、、まじ、、、、、('Д')、、、

 

とりあえず、もう、泣くか鳴らすかしかないので、ピィーピィーピィーっと笛吹きながら、霧の山にむかいました。

 

途中で、駐車場でお話しためがねのっぽさんが、「熊みちゃったよ~~、でかかったよ~~、、大丈夫だった???」って。

わたしたちとのっぽさんの間に熊は現れてハイマツの上を飛ぶようにして移動したそうです。

 

うそ~~~~、、、、笛ふいてたけど、あれでよかったのかしら??

羅臼平で休憩をしたのがよかったのかしら??

 

とりあえず、 バッタリ遭遇とはならなかったので、ビビりながら登りました。

 



山頂についたけど、視界ゼロ 真っ白 風がゴーゴー言ってるしで、写真とってすぐさま下山開始。

わたしは今回、おニューのレインを買っていったのだけれど、まったく水をはじくことのない生地で、

新開発のすごい生地だと聞いてかったのだけど、ぜんぜんだめだめのレインウエアでした。

 

レインの内側は汗でびしょびしょ。外側は雨でびしょびしょ。 寒くて寒くてこれはやばい。。。汗冷えだ。

 

しかたないので、もってきた手ぬぐいを腹に巻きインナーをかぶせたりして、なんとか乾いた衣類にきがえて

下山開始しました。

 

しかし、笹エリアはこわい視界がないうえに、熊がいそう。。。。。

相方とはスピードが合わないので、少し離れたところで、ピーピー言ってるの聞いたら、

わたしもピーピーと返す。モールス信号じょうたいで、ヘロヘロと下山しました。

 

登山口におりたった時の安心感ったらなかった。はぁ~生きててよかった。

 

実際に熊みたら、もう足がすくんで動けなくなっていたかもしれません。。。

 

のっぽさんは遠くから熊の動画をとったらしく、まわりの登山者にみせていました。

 

のちの14日に羅臼岳で熊に遭遇した登山中の若者が亡くなったと知りました。

その場所はあと1時間もしないで、下山できるところでした。

本当にご冥福をお祈りします。怖かっただろうと思うと胸がくるしくなります。

 

 

羅臼から斜里町に戻りました。

今夜は車中泊です。

お風呂に行く前に、コインランドリーで洗濯をしました。

コインランドリーの乾燥機を1時間かけてその間にお風呂に入ろうといってみたら、

あと15分ででるなら、、、、と言われて え! 閉店までは30分あるのに、、、、、あと15分か、、、

とりあえず、それでもいいですと伝えて、猛スピードで頭も洗い体も洗い湯舟にはほんと1分くらいしか浸かれず、、

髪の毛を乾かすのに5分くらいかかるので風呂は10分ででましたが、ドライヤーは1個しかない。

前のおねえさんが永遠にドライヤーつかってて、もう、びしょびしょで寝る覚悟したけど、

ぎりぎりの2分でできるだけ乾かして、おおむね15分で風呂に入りました。

 

道の駅近くのごはんやさんに入って、わたしはホッケの定食とかを食べたりして、

てんやわんやで、車中泊しました。。

 

今回は利尻からは、全部車中泊のつもりだったのですが、うちの家族から「熊がでるから宿とれ」と言われ。

急にホテルをいろいろさがして予約したのですが、登山って、天気次第なので、ホテルをとっちゃうと

変更ができないのが困るので、とりあえず、この日だけはフレキシブルにするために車中泊です。

 

北海道といっても、暑い 車中泊は暑くて、ねぐるしかった。


とはいえ、朝早く起きてからの登山で疲れていたので、なんとなく寝て、次の日の山に備えました。


.......つづく。



 

 

 

 

■8月8日

朝は暑くて目が覚めたので、出発前に温泉へ行くことにしました。

利尻島のホテルは冷房がなくて、扇風機ガンガンでしたが、それでも寝苦しかった。

 

5時に露天風呂へ行ってみたら、めっちゃくっちゃ風が強い、、、、、

風呂のお湯が波打ってて正直、不安になる。

この風で、フェリーは出るのだろうか・・・・

こんなに風の中で出港しても揺れるよなぁ~~ 酔うよなぁ~~ こわいなぁ~~~

 

っと頭の中はパニック状態。

 

わたしの不安とはうらはらにフェリーは、しれっと出港しました。

この程度の風なんて日常なのかもしれませんでした。

 

とはいえ、揺れる、、、気持ち悪い、、、、、とまわりを見たら、みんな3人席に寝たりして自由にしていました。

なるほど! わたしも恥を忍んで、ごろんとなって、寝ているあいだに稚内へ到着しました。

 

乗り物酔いするので、フェリーは緊張しました。 乗り物酔いの薬をもっていけばよかったです。

 

稚内につくと、雨が結構降っていて、聞いたら、大雨警報がでていたそうです。

タクシーで、レンタカー屋まで行って、ここからは車で移動です。

 

グーグルで調べたら、稚内から斜里町までは5時間とのことだったけれど、カーナビは8時間と。

そりゃそうだ、、カーナビはきちんと制限速度で計算してるからな。

 

で、

最初に行ったのは 

 

これ。

 



ウニ丼 どど~~ん って感じです。

朝の10時過ぎからこのウニ丼を食べて、幸せ。

北海道にきたけれど、海鮮をほとんどたべていなかったので、ホタテも追加しました。

 





 

さて、、、

ここからはひたすら移動です。

 

左手には海岸をみながら、あまり変わり映えのしない道をひたすらに進みました。

 

途中で道の駅があったので、寄り道。

 

活ホタテを買って家族に送りました。

さっきのお店でウニもおいしかったけど、ホタテがうまかったので。

 

斜里町について、ホテルのそばの道の駅に併設されたレストランに行って、ジンギスカンと豚丼でビールで乾杯。

 

わたしは運転できるのだけど、一切、運転させてもらえませんでした。。。。

今回は安いレンタカーがとれなくて、けっこう高級車になったみたいで、楽しみにしてたのに、残念でした。

 

明日の朝は、3時にロビーだからね! 遅れないでよ! って、しつこく言われたのに、

 

朝、起きたら ぴったり3時でした。

 

 

 

あっちゃーーーーーー(>_<) 思いっきり寝坊した。

 

焦って、ロビーに行ったけど、15分の遅刻です。。。。。。。 

 

いやーーー焦ったわ  まじでスミマセン めざましの音がサイレントになっていました。なんでや!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・登山へつづく・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

■8月7日

 

朝5時にロビーに集合して、車で登山口までおくってもらいました。

とはいえ、たぶんホテルから登山口まで3kmくらいの距離です。

3kmといえば、走れば、あっちゅー間かとおもうランナーのみなさんはいるかと思いますが、

これから山に登る前のこの3kmワープできるのはかなりラッキーです。

 

ちんたら歩いたら1時間くらいの節約。

 

当日同じホテルの方でこのホテルの車でおくってもらったのは「Tさん」でした。

天気は晴れでも雨でもない。くもり&もや という感じ

お隣の稚内では大雨警報がでておりましたので、雨でないことはラッキーでした。

 

登山道の最初はなだらかな登りで、あれ?これ楽ちんなやつ? っと勘違いしましたが、

ドンドンと急登となりました。

 

 

 

 

汗がすごくて、ヘロヘロになりましたが、途中であったお兄さんが飴くれて、あ、飴は元気出るな~っと思いました。

 

最後には、花畑が表れて、雲の上からの景色を見ることができて感動しました。

 

こちらは一輪だけ咲いていたケシの種類で、リシリヒナゲシだと、おもいます。

黄色の花が絶壁に揺れていました。

 

 

毎年、1発目の登山では感涙してしまうのですが、今回はこんな遠くの最北の百名山にのぼれたことが感動です。

 

 

 

北海道の山はトイレはありません。なので、自分で簡易トイレをもっていきます。

今回の宿は登山用のオプションなので、簡易トイレも1袋いただけましたので、こちらを使用しました。

 

お宿からの朝ごはんとして、おにぎりをもらったのですが、これがでかいおにぎりで食べきれませんでした。

朝ごはんは一応セイコーマートでかった冷やし中華を食べていたのでそこまでお腹減らず、、、

 

わたしはぜーぜーハーハーがやばくて、牛歩で山頂へ。

コースタイムは大幅にこえていますが、急ぐ必要もありませんでした。

 

コースタイムで登れる人は最後のフェリーにのれば、その日のうちに稚内へ移動できます。

同じホテルからのTさんは最終のフェリーにのるとことでした。

わたしの足が遅いのでタイムロスが大きいけど、のんびり歩いて下山したら、16時でした。

 

宿に連絡したら、20分後くらいにお迎えに行けますとのことでした。

 

宿にもどってから、せっかくの利尻島にいるのに、新鮮な魚介とか食べたいよなぁ~・・・ってことを考えました。

だって、、、宿の食事はそこまでテンションのあがる食事じゃなかったから。

 

ということで、相談して、近所の居酒屋に行ってみることにしました。

口コミ情報をみたら、「席がいっぱいだと、入店しても無視される」と書いてあって、なんじゃそれ?

っとおもったのですが、まったく口コミどおりで、お店にはいってもチラリともこちらを見ることなく、

わたしの「すみませーーん」という言葉への返答は一切ありませんでした! びっくり! 

先に口コミを読んでいなかったら、永遠と「すいませーーん」を繰り返したかもしれません。。。。

 

ま、、、もう2度利尻島に行くことはないように思うけど、あの店の店主はすごいなぁ~。鋼のメンタルだな。

っと、ちょっと不満もありましたが、口コミどおりってすごいな。っと逆に感心しました。

 

とういことで、すごすごとホテルの夕飯をいただくことになりました。

2日目の夕ご飯は前の日よりはよかったです。あえてホテルの名前はいわないけれど、きっと料理してないんだと思います。 できあいのものを解凍してならべてそれっぽくしてるんだろうなぁ。って感じでした。なんだかんだで、不満を言ってますが、、、

まあ、食いしん坊でなので、こだわって

すみません。

 

 

 

翌日は移動日となり、

 

利尻島 → (フェリー) 稚内 → (レンタカー)斜里町  

の予定だったので、食事中にホテルのランドリーで洗濯と乾燥をして、明日の支度をしたら、

どっと疲れて寝てしまいました。

 

・・・・・つづく。

 

 

 

 

8月6日~11日で 北海道への百名山獲得ツアーを企画しました。

 

おもえば、この1年、毎日毎日せっせと歩いてJALのマイルをためました。

毎月550円払ってつかうこのアプリに意味があるのかというと正直わからないけど、、、、

1日6000歩~1万歩で、マイルがちょっとずつたまるんですが、、、

 

それでためたJALのマイルを使って北海道を往復するはずだったのですが、

なんしろお盆前の夏休みなので、そんなに甘いものではありませんでした。

マイルは片道分にしかなりませんでした。 

 

 

■8月6日

 

羽田 → 新千歳空港 (電車とタクシーで移動して) 札幌丘珠空港 → 利尻空港 へむかいました。

羽田までは、平日の朝ということもあり、贅沢してタクシーでむかいました。

 

自宅そばの交差点で流しのタクシーをつかまえたのですが、、、

個人タクシーでしたが、、、おおきい車だなぁ~とはおもったけど、私はあまり車種にくわしくないのでわかりませんが、、、

 

「車のシートは本革だから、スーツケースとかで傷つけられると困るんだよ」とのいきなりお言葉。

 

へっ?? なに?? この威圧感・・・やばっ 背中を汗がながれました。

 

「この車は高価なんだからね、俺は普段は流しで客は乗せないんだけど、荷物多いってことは、東京駅か羽田だろ?」

っと言われました。。。。

 

500円かそこらの客は乗せないんだそうです。 

一通りの車の説明があったので、一応 わぁ~とかすごーいとか言っておきました。

 

朝から、へんなの引いちゃったなぁ~  っと旅の行く末が心配になりました。

 

姉からメッセージでタクシーつかまった? ときたので、 変なタクシーつかまえちゃった。。。返信したら、

 

「それって、キムタクをおじいさんにしたみたいな人?」っとのこと、、、

 

それそれ!! っと びっくり。 姉はその人へんちくりんだけど、運転はすごく上手いし安全。とのこと。

たしかに、、、、。

 

ってことで、そのタクシーのなかで、ボンジョビのライブ映像を放送してもらって、よくわからんテンションで羽田につきました。

 

羽田では時間に余裕があったので、スタバでお茶してのんびりできたし、飛行機は特に問題なく新千歳につきました。

 

新千歳空港から、丘珠空港まではいろんな行き方があるのだけれど、直行リムジンはみつからず、、、

とりあえず、札幌まで電車で行くことにしました。

 

札幌であわよくばラーメンをランチにでもおもったけれど、時間に余裕があるようでない。

とりあえず、丘珠空港にカフェがあるみたいなので、ランチはそこでたべるしかないな。

 

まよったけれど、札幌でタクシーにのり、丘珠空港までいきました。 

リムジンバスでも片道1000円だし、タクシーで2500円くらいだったので、便利を優先。

 

タクシーの運転手さんから、丘珠空港のカフェに「たまねぎカレー」があるよ。ときいたので、それを食べることにしました。

 



利尻には夏だけ飛行機でいけるのですが、、、見て、ちょっと焦る。

 

プロペラ機で、座席もよこに4列の小さい飛行機でした。。。。  こ、、こわい。。。

 

わたしは閉所で高所恐怖症ぎみなので、心拍数がいっきに上がりましたけど、わくわくしてるともいえる。。。

案じるよりも寝るがいいかと、そっこう寝ました。ゆれたら酔うからね。

 

プロペラ機がぶ~~~んと飛んで利尻空港には16時くらいにつきました。

 



そこからは宿のお迎えの車にのって楽々に移動です。

 

明日の朝は、5時には車で登山口におくってもらうので、あまり時間はありません。。。

夕ご飯まえに、ぷらぷらと近所を散歩してホテルのそばの夕日の丘に行って、夕日を撮影することにしました。

 

夕ご飯は、ま、そんな感じだよな、っという華美でも質素でもない感じでした。

北海道にきたら、ピチピチな鮮度のお魚が・・とかいうのは夢で、サランラップにつつまれたつめたい夕ご飯でした。

 

ま、、、今回は登山メインなので、贅沢はいいません

 

しかし、、、北海道も暑くって部屋にはいるとやばい熱気でした。 

冷房もないので、扇風機ガンガンで汗かきかき状態でしたが、つかれていたので寝てしまいました。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

 

 

 

美容院のアシスタントの女の子と雑談してたら、

 

もう、どうにもならなくなってiphoneを買い換えました。

って言ってて、なるよね~どうしようもなくなるなる。

 

でも、電池さえもてばつかっちゃうよね~

 

なんて言ってたんだけど、彼女はあたらしいiphoneの写真がバキバキなのが嫌なんだって。

 

え、そこか?  そっか、写真がきれいになったって思うけど、

たしかにバキバキだけど、それも進化だけどね。。。

 

カメラとして古いiphoneを使いたいということらしい。

 

へぇ~~・・・  そういえば・・・・ わたしの古いiphoneあるよ。

 

とうことで、あげることになった。

 

しらべたら、iphone6だったので、写真はバキバキではないと思う。

とりあえず、次回の美容院の時にもっていってつかえそうなら、あげよう。

 

 

 

 

最近、会社のPCのリースアップで、PCがあたらしくなりまして、

データを移し替えたり、パスワードを入れ替えたりで、正直 うんざりしていたんですが、、、

 

データーのなかから

 

 

 

でてきた。

 

ネル君の写真

 

おもわず、ちょっと涙がでました。

ここ最近は見ることがなかったけど、この顔でいつもわたしのこと上から眺めてよね~~。

 

あの蜜な時間はもう帰ってこないけどさ~~。

 

写真をみるとじわっとあのころの君の重みと質感をおもいだすよ。

 

 

ふと、、、

 

そうか、あげるとか言ってた、古いiphoneにもネル君の写真がはいっているかも。。。。

 

古いiphoneを初期化する前でよかったな~

ちょっと救済してみようとおもいました。

 

 

ネル君が「おいおい、俺のことわすれてんじゃねーぞ」って気づかせてくれたのかもしれません。