寝て起きてすぐは、目も覚めきっていないですし
頭もぼんやりしているので、大がかりなことを
するよりもベッドの上で軽く体を解す程度が
よいでしょう。
ここでは、寝起きにできる朝ストレッチのやり方をご紹介します。
全身を伸ばす
ベッドの寝たまま、両手両足をできるだけ遠くまで伸ばし、
全身を伸ばしましょう。
また、ベッドの上に座って片方の手首を掴み、
掴んだ方の手側に体を倒して、体を伸ばしてもOKです。
体を捻る
片膝を立てた状態で仰向けになって寝そべり、
立てた膝を伸ばした方の足へゆっくりと倒します。
この時、倒す足とは反対の手で倒した足を抑えてもよいでしょう。
また、片足を立てた状態で座り、立てた膝の外側に
反対側の手の肘をあて、そのまま体を捻ってもOKです。
太ももを伸ばす
寝ている状態で片足の膝を両手で抱え、そのまま胸の
方に引き寄せます。
反対側の足も同様に行いましょう。
伸ばした方の膝の裏がベッドや床から離れないようにします。
太ももの裏がしっかり伸びていることを意識しましょう。
太ももを伸ばす②
仰向けのまま、片足を天井に向かってまっすぐに上げます。
つま先は天井には向けず、前に伸ばしましょう。
また、上げていない方の足がベッドや床から離れない
ように注意して下さい。
腹筋
仰向けの状態で両手を頭の後ろに組み、おへそのあたりを
覗き込むようにして上体を持ち上げます。
これだけでも腹筋を鍛える効果がありますが、
両足を揃えて上げるとより効果的です♪
目が覚めたらさらにグレードアップ!!
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