始めに、unknown(アンノウン)とは『不明な』『未知の』という意味。
本日はその不明で未知なものに襲われた小春の話です。
ある日、私の足が可笑しなことになっていました。
(こんなに細くないが、イラストくらい夢見させてください)
腫れてる……
そう、それはまるでツベルクリン反応。発赤が著しく大きく見事に腫れ上がり、中心は硬結が見られ非常に痒い。
いつの間にかツ反を受けたらしく、強陽性の反応を見せている私の足。……なにコレ。
ブヨ……ハエの仲間。体長2~5ミリ。蚊やダニと同じく人や動物の血を吸って生命を育む生物。音もなく飛ぶので刺されたことに気付かないことが多い。刺されると半日から1日後に激しい痒みや痛みに襲われる。タイムラグがあるので身の上に何が起こったのかと不安に駆られる。←私がそう(笑)
腫れと痒みは長く続き、特に強い痒みは蚊の比ではないことを付け加えておこう。
自然豊かな我が家の庭は、夏の娯楽のキャンプなどでしか馴染みないブヨをも引き寄せたらしい……うっかり薄着で洗濯物など干そうものなら大変なことになってしまう。ちなみに小春は斥候にやられたようだが、ブヨは集団で獲物を襲うのが常らしい。
虫除けスプレーが効かないブヨに刺されないための予防策は、とにかく肌の露出を避けること。
通報されるのも時間の問題(爆)
夏休みもラストだけど、レジャーに行けば飢えたunknownたちが手ぐすね引いて待っているので、みなさんもご注意ください。