猫という生き物はなぜにこんなに箱が好きなのでしょう。それもかなり無理があると思われるものに闘志を燃やします。
小さなお菓子の箱にどうしても入りたい胡桃の動画をどうぞ。
頭だけ入れて、箱の外に出ている手をパフパフと探る仕草がツボです。
すると次の瞬間、刺客が現れます。
えー、ここで絞り出すような呻き声が聞こえますが、あれはトンネルマンの声であります。ゲームをしていて有り得ないことがトンネルマンの身の上に起こったために思わず漏れた一言。
『うわ～うっそ、マジかよコイツら……』
この一言のために被写体が霞んでしまいますが主役は猫です、お忘れなきよう……
あれ……なんだっけ……あ、そうそう。小さな箱に入ろうとしていた胡桃にすずが襲いかかってきました。猫なのに馬乗り、猫なのに馬乗りです。
ここで小春は一旦動画を止めてトンネルマンに注意しました。
『ただ今動画を撮っております。お静かにお願い致します』
お口にチャックしたトンネルマンを横目で見ながら記録再開。どうやら形勢逆転した様子。しかしこれはすずの手口です。わざと負けていい気にさせて追いかけさせては返り討ちに合わせるというもの。ダッシュで逃げてみますが、敵は箱に首ったけです。
しかもその敵役・胡桃も興醒めしたらしく、箱に入ることを断念、悲しげに放置される箱なのでした。
最後画面に心霊のように写り込むのは私の指です。ここに来てのチラリズム(爆)
このように（どのように？）ダメと分かっていてもとりあえずチャレンジする心意気は見習いたいものです。
ちなみにトンネルマンには動画を載せることの了承は取ってあります。声は入ってるわ、指は写ってるわ、重ね重ね面目ない！！(笑)
イラストは今日はパス！！(笑)
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それではまたお会いしましょうペコリ～
