人はなぜ、彼をトンネルマンと呼ぶのか……なぜトンネルを被っているのか……
飼い猫と遊びたい一心で被ったキャットトンネル。そこから彼の人生は360度回転したのです。つまり何も変わってないのですが、トンネルは身に付いて離れなくなりました。
胡桃や……不便ないかい？パパは一生この姿なのだよ？
何をいましゃら。見るたびちょっとビビリましゅが、どんな姿でもパパしゃんのことは分かりましゅ。
100メートル離れていても分かりましゅ。その姿じゃあねぇ……見たくなくても目に入りましゅよ……
そうか、俺は目印になればいいんだ！
まるや胡桃が迷子になった時にこの姿で、このトンネルを目印に、俺が見つけてやればいいんだ！
こんな人生でもいいんだ！
自信を持っていいんだ！！
吹っ切れたトンネルマンなのでした。←今さら(笑)
へさべさに実写版撮りたいとお願いしたら、嫌がらずに普通に被ってポーズ取っていたトンネルマンなのでした。少しはゴネろや……(;^ω^A
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それではまたお会いしましょうペコリ～
