みなさんにお知らせしなくてはならないことがあります。
タマヨが溺死しました。
水の中であれば救出蘇生も出来たのですが、灯油ポンプのケースの中で灯油まみれに…くくっ(泣)
ワタクシが灯油ポンプを早く片付けなかったために…すまん、タマヨ!
タオルにをくるみ、タマヨを手厚く葬ってあげました。ついでにやっとポンプも撤去、タマヨのお陰です。
それにしてもあのケダモノめっ!!
貴様鞘に収まる豆か!
罪状を述べる。心して聞け!
タマヨを殺めた罪に問う!!
あれは不可抗力でしゅ。ママしゃんが片付けなかった罪はどう説明するでしゅか?
ぐ…貴様っっ!!
ならばこれはどうだ!
こっ、これは!
うに?
うにではないっ!まだみなさんに紹介すらしていない名も無き毛玉だっ!仕方がないから名を仮にうに丸とするが、うに丸を貴様に預けたらいそいそと何処かに連れ去ったクセに、こっそり戻し放置したではないかっ!!
なんのことだかあっしにはさっぱり…
旦那が絹を裂くような悲鳴を上げたのだ。そこはかとなくしっとり濡れて何やらキラキラしておるとな。(ギャッと一声吠えて『…うに?』と言ったのは旦那)
ちっ、あのヤロウ…
このいやにトゲトゲした姿は貴様が恍惚とチュパチュパした痕跡だろう?キラキラしてるのは貴様のヨダレだ!ネタは上がってるんだ、吐け!!
くーしゃんはこれでもまだ子供でしゅ!毛玉に母を見たとでしゅ!なつかしい母さん!!
貴様に母の記憶はないっ!あるとしたら車屋のおっさんが貴様の母になる!おっさんは毛むくじゃらなのかっ?!
………そんな気がしなくもないでしゅ。
記憶が混沌としてるらしいな。いい加減認めるのだ。
という訳でまた毛玉がひとつ犠牲になりました。こうまでも毛玉が悲惨な事件の犠牲になることに胸を痛め、毛玉作りを躊躇する小春です。←ただメンドイだけ
先程来客があり玄関先で話をしていると、やって来た胡桃。物怖じせずに挨拶しまくり、ベタベタとまとわりついてしっぽを踏まれた胡桃でした。タマヨとうに丸の呪いか?(笑)
毛玉をいじめるヤツはボクが許さないぞ!
あんパーンチ!!
それではまたお会いしましょうペコリ~