こんばんわー(*´∀`)

先日「のぼうの城」という映画を見てみたのでちょっと書いて見ることにするw
うたまるの小部屋

この映画は作り話ではなく実際にあった歴史上の物語を映画化したものらしく

かなり面白い作品でした

主人公は「成田長親(なりたながちか)」という忍城(おしじょう)の領主の従兄弟に当たる人でかなりの上の地位にある人です

しかしながらお城のことはそっちのけ

もっぱら興味がるのは農作業

でも不器用なため邪魔しか出来ないというダメ仕様

他にも背は高いようですが剣術がダメ槍術もダメ体術もダメという本当に不器用な人で

領民からもでくのぼうを略した「のぼう様」と呼ばれる始末

しかしながら本人はいたって来にしてはいない様子

こんなダメ仕様なのぼう様がおられる忍城に豊臣軍が攻め入るというところから物語は始まります

最初は降伏する予定だったのですが・・・

豊臣軍の使いも者の態度が気に食わないという理由でのぼう様が戦へと突入させてしまうとんでもない人

しかし領民からの信頼は絶大で彼のせいで戦へとなったと知ると喜んで領民たちも戦へと参加

家臣一同も彼に従い一丸となって相手を迎え撃つという逆転劇が売りの作品です

豊臣軍2万人対忍城500人という圧倒的な差ですが彼の奇才でことごとく退けていくというストーリー

バカと天才は紙一重というのを体現する名(迷?)将

まだ見ていない方はぜひともおすすめしたい作品です(*´∀`)



余談ですが、現在の日本の総理もこののぼう様の爪の垢でも飲んで目先だけの

小賢しいまでのあ足の引っ張り合いをするよりも

国会も見事にまとめられるだけの求心力と

国民に本当に慕われることを目指したほうがいいのではと思う今日この頃

というかのぼう様に総理になってほしいww

何を言い出すかわからないけどそこがまた(・∀・)イイ!!