鈴傳で裏・雅山流、そして
しこたま飲んだ3連休が明け、火曜は休肝日の予定も、虎ノ門方面から先輩のお誘いメールが入る。
かねてより行ってみたかった「鈴傳」へ行ってみた。
店内はそれほど広いわけでもなく、これならいつも満席になるのもしょうがない。
酒安いもの!!
飲んだお酒
十四代本丸 コップになみなみと注がれて500円!
奈良萬 中垂れ純米 久々に飲んだ。
次に店員さんにおすすめを聞いて、花泉と裏雅山流 香華をもらう。
どちらも初耳のお酒。
おすすめというだけあり、どちらもなるほどな感じ。
特に裏雅山流は山形の酒で、十四代を意識したような香りとすっきりさ。
最後に東洋美人のひやおろしで〆。
つまみは、豆腐のもろみ漬けが◎。
酒がすすみます。
十四代、飛露喜をはじめ、どれも500~700円で飲めるってのはすごい。
近くに行ったらぜひまた行きたい店。
ただ、すべて冷酒なんで注意が必要ってのを身をもって知ることになる。
虎ノ門を出て家路に向かう途中、新宿三丁目で乗り換えってのがまずかった。
冷酒を飲み続けてると、燗が無性に飲みたくなるわけで、おとなしく新宿線に乗ればいいものを、つい松の屋へ寄ってしまう。
久々にどぶ燗をいただき幸せ気分。
で、ここでももろみ系のおつまみを出してもらう。美味!
しかし、このへんで記憶が途絶え途絶え。。
岡山 「御前酒」
申し訳ないが、まったく記憶がない。
雄町の手づくりって、超うまそうなんですが。
近いうちに再訪して、ちゃんと飲んでみたい。
ちょっと行きづらいが。。