おかげさまで 夫は 熱も 36.8まで下がり(カロナール飲んでますけど)峠をこしたようです。
コロナという病気は かかった人はよく
『これは普通の病気じゃない。インフルエンザとは明らかに違う』
と言います。
実際に リスクのある夫が コロナに感染して その恐ろしさを目の当たりにして
『コロナは普通の病気じゃない。』
ということを痛感しました。
まず、夫のコロナの経緯です。
7月25日 朝 息子のPCR検査のために病院へ連れていく。
夫の顔つきが険しい。
16時頃、夫 発熱 38.5。病院へ行くも その日のPCR検査は終了と言われ帰宅。
熱38.6。
私たちのように39度をこしはしない熱の高さ。
なんていうか、とても静かに寝ている。
眠っているわけじゃないのに、とても静かな感じに不安を覚えて、私用に保健所から送られてきたオキシメーターで 酸素を測ってみた。
最初95〜94を行ったり来たりしていたのが 94〜93を行ったり来たりしはじめた。
93といえば、先日 アナフィラキシーを起こした私が朦朧としてた時の酸素の数値。
おかしい!とかかりつけ医に電話をして 119番をするように言われ救急搬送されることになったのだ。
翌朝は、また朝から夫は なんともいえない静かさで寝ている。
嫌な感じがして オキシメーターで測ろうとするが、どの指で測っても測定されない!!!
『測定されない!!!』
と声に出しているのに夫は眉毛すら動かさない。
意識はあるはずなのに、反応がないみたいになってる。
『パパ!しっかり息をして!』
と言っても 静かに呼吸をするだけ。
熱がそんなに高いわけでも 咳き込んで息ができなくなっているわけでもないのに 夫は 反応がほとんどできなくなっていた。
やっと測ったら 脈は45〜39。
『さ、39!?』
目を疑う。
『パパ!!パパ!!きちんと息をしてみて!!』
このままだと心臓が止まってしまう!!!
本当に怖かった。
救急車を呼んだのだけど それでも夫はなんていうか、ほとんど 反応がないというか。
目を開けて私を見るし、ゆっくり起き上がって玄関まで自分で行くのに 生きているような強さがない。
病院で応急的な検査で心臓に電気信号が届いていない時があるらしくその時に脈が飛んでいるのだと分かった。
コロナの恐ろしさ。
熱がそんなに高いわけでもない。
咳き込んでいるわけじゃない。
なのに
『身体は生きるのをゆっくりやめようとする』
のだ。
本人も苦しいわけじゃなく、ゆっくりと朦朧として そのまま深い眠りにつこうとしてしまう。
もしも私が そんな夫の変化に気づかなかったら。
そのまま夫が眠ってしまったと勘違いしていたら。
もしオキシメーターが我が家になかったら。
コロナは肺炎が起きたりしてそれで死んでしまうのだとばかり思っていたけど、そうじゃなく いきなり身体が生きるのをやめようとしてしまうのだ。
本人も気が付かないうちに!!!
明らかにインフルエンザなどとはちがう。
こうしてブログを書きながらも寝ている夫に目を配る。
油断できない病気なのだ。
夏の絽の着物。アンティーク。
このピッピンクのアンティークの絽の着物。
とても可愛いです。
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