2月に入って春一番が吹いて、暖かくて 強い太陽の日差しに幸せを感じるこの頃です。

減薬はゆっくり、ゆっくり進めています。

レメロン1mg
メイラックス0.24mg


レメロンは何度も今度こそ断薬と思っても飲まないで1週間すると不眠と頭がピリピリして気持ち悪くなって吐きそうになります。

私には苦戦のレメロンです。
でも、戦うのをやめてレメロンを盾にしてメイラックスを断薬してからレメロンの断薬に入ろうと計画しています。
毎日レメロン1mgでもしっかり睡眠がとれています。
あれだけ睡眠薬を飲んで 更に不眠治療としてレメロン45mgも飲んでいたのですから、体は回復してくれているんですね。 

私は離脱症状と向き合うようになってからずっとジョギングができる体になりたいと思っていました。
以前は少し走るだけで激しい動悸と息切れでめまいがしてしまいました。自転車も坂があると同じ症状でした。
それでコロナ自粛を機にジョギングができる体を作ろうと決意しました。

定期的に2キロから3キロの散歩をしていましたがその中に100メートルをゆっくり走ると言うのを3回ぐらい取り入れて始めました。

たったそれだけの事なのに何度も何度も膝、足首、股関節を痛めてしまって安静を強いられることもありました。

そんな中、炎症を起こさないためにはプラント・ベース・ホール・フード(PBWF)が効果があると言う記事を読んで昨年の秋ごろから試し始めました。



すると12月ごろから1キロのジョギングに耐えられる体になり、今年の1月からは2キロのジョギングに耐えられる体になり、2月からは3キロのジョギングに耐えられる体に変化しました。😀👍

これだけ走ってもどこも痛くなりませんし疲れても心地良い疲れです。😀👍
しかも汗を沢山かくので爽やかな気分になります。😀👍

⬇️中村先生のブログです。
 

⚫抜粋
トッド・クランデル(Todd Crandell)の経験
彼はかつて13年もの間、薬物依存地獄の真っ只中にいた。
野菜中心の食事に切り替えて元気を取り戻しアイアンマンレース(ウルトラ・トライアスロン)に参加するようになった。

以下がナカムラ先生の話しです。抜粋
ベンゾ系に限らず、薬の多くは脂溶性である。
脂溶性であるから、たとえ薬物の血中濃度がゼロになったとしても、ドラッグの成分が脂肪のなかにしっかり溶け込んでいる。一般に、脂肪のなかの毒物を出し切るのはなかなか困難である。
そこで、発汗である。
クランデル氏は、トライアスロンという、世界一苦しいスポーツを行うようになった。当然、レース中の汗の量は尋常ではない。つまり、脂肪に溶け込んだ毒物のデトックスも、尋常ではないペースで進む。
クランデル氏が後遺症もなくすっかり立ち直った秘訣は、このあたりにありそうだ。

要するに、、、
食事の改善指導を伴わない減薬は、離脱症状の出現は必発。
しかし、食事の改善と並行した減薬は、離脱の苦痛が軽減するということだ。


この記事を読んで私の身に起きた事柄に納得しました。
これからも野菜中心の食事をしながら適度にジョギングをしながらいつか断薬できる日を楽しみに待ちたいと思います。


脳を鍛えるには運動しかない!
ジョンJ.レイティ著

この本から離脱症状には運動しかないと思いました。
今、一番回復して欲しいと思っているのは記憶力です。
一年前に比べれば少しは回復している方かなぁと。
日常生活に積極的に運動を取り入れなくっちゃ。



5年ぶりに免許の更新がありました。
更新手続きの時に令和での記入欄があり、一体、今、何年なんだろう?戸惑いました。
どうしても自信がなかったのでスマホに「今いつ?」と入力して令和3年だと言うことが判明しました(笑)
車の運転も今のところ神経が疲れてしまって月に1回ぐらいです。
近くのスーパーまで行って帰ってくるだけです。
とっさの判断ができないような気持ちに襲われます。
多分離脱症状の1つだと思うんですね。
このままだとペーパードライバーになりそうな気がします(笑)




2月なのに本当に暖かいですよね。🥰
近くの『大漁桜』がとてもきれいに咲き始めました。🌸🌸🌸🌸🌸
優しいピンク色に心が包まれているような気持ちになります。🌸🌸🌸🌸🌸

ついでに近くの公園から富士山も見れます。


先日の福島県沖の地震の次の日、虹も出ました。🌈



これからも数ヶ月に1度はブログを更新していきたいと思っています。


皆さんお一人お一人がどうか断薬まで安全に進めますように!💗💝💖💓💕💞


爽やかに生活できますように‼️💗💝💖💓💕💞


最後までお読み下さってありがとうございました。💞💕💓💖💝💗🌈